「朝鮮心医ユ・セプン」は、朝鮮時代の医院を舞台に、挫折した若き天才医師と、婚礼を前に夫を亡くしたお嬢様が、変わり者の村医者とともに人々を癒すヒューマンドラマ。
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■解説
★小説『朝鮮精神科医ユ・セプン』を原作にした朝鮮時代の精神科医という新鮮なテーマ。
鍼が打てない天才医師と未亡人のお嬢様が、変わり者の医師と共に心を痛めた人たちを癒していく!
★時代劇、医学、ラブロマンス、コメディなど、様々な要素が詰まったスタジオドラゴンの話題作
主人公ユ・セヨプ役を務めるのは「ブラームスは好きですか?」「ダリとカムジャタン~真逆なフタリ~」などで人気急上昇のキム・ミンジェ。王宮の医師だったがある事件をきっかけに鍼(はり)が打てなくなり、田舎の医院で“セプン”と名を変え、患者の心の声に耳を傾け治療を施す“心医”となって成長する姿を好演する。また、セプンと一緒に医院で働くお嬢様ソ・ウヌ役を子役出身の演技派俳優キム・ヒャンギ、お酒とお金が大好きな医師ケ・ジハン役を「王になった男」のキム・サンギョンが演じる。
■あらすじ
吏曹判書を父に持ち、出世街道を走っていた内医院の首席鍼医ユ・セヨプ(キム・ミンジェ)は、ある日、幼なじみの世子(オ・ギョンジュ)に頼まれて病にかかった王を施術するが死なせてしまう。宮廷内の陰謀を疑い息子を救おうとした父も殺され、セヨプは都を追われることに。放浪の旅に出たセヨプは、やがて崖から身を投げようとするが、その時、県令の娘ソ・ウヌ(キム・ヒャンギ)に偶然呼び止められ、命を救われる。それから1年後、セヨプは、今度はウヌが入水するところに偶然出くわす。王を死なせたトラウマで鍼が打てなくなったセヨプは、瀕死のウヌを村の医者ケ・ジハン(キム・サンギョン)のもとへ連れて行くが、治療費を払えず、代わりにジハンの医院で働くことになる。
■作品紹介
【朝鮮心医ユ・セプン】(全22話)韓国ドラマ紹介
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