【胸ぐらを一回つかまれましょう】（全16話）韓国ドラマ紹介

「胸ぐらを一回つかまれましょう」は、悪人の胸ぐらを掴む記者と悪人の手首に手錠をかける捜査一課の刑事が、相次ぐ殺人事件を一緒に追跡しながら、巨大な渦に巻き込まれるメロ追跡スリラーだ。

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■解説
★人気ウェブ小説が原作。
2020年に開催されたNAVERの「地上最大の公募展」のウェブ小説ミステリー部門で大賞に選ばれた、ニュラギ作家の『アオニュー 村蔵を一回つかまれましょう』が原作。

★キム・ハヌルの元カレにヨン・ウジン、現夫にチャン・スンジョ
「キルヒール」のキム・ハヌルが「空港に行く道」以来、約8年ぶりにKBSに復帰。キム・ハヌルは“悪人の胸ぐらをつかむ記者”ソ・ジョンウォン役を演じる。
「39歳」「今日もあなたに太陽を ～精神科ナースのダイアリー～」のヨン・ウジンは悪人の手首に手錠をかける捜査一課の刑事キム・テヨン役を演じる。
そして、「模範刑事」シリーズに主演するチャン・スンジョは財閥2世の小説家であり、ソ・ジョンウォンの夫であるソル・ウジェ役を演じる。

■あらすじ
ソ・ジョンウォン（キム・ハヌル）はニュース番組「胸ぐらを一回つかまれましょう」の司会者で、仕事も恋愛もすべて手に入れ、人生の最頂点に立つ。そんな彼女がある殺人事件を目撃し、事件を担当する刑事と共に犯人を捜すことになるが、刑事は最悪な別れをした元カレキム・テホン（ヨン・ウジン）だった。
さらにジョンウォンは愛する夫ソ・ウジェ（チャン・スンジョ）が自分を欺いたうえに秘密の出来事を起こしたことを知ることに…。


■作品紹介