新・七色仮面 毒蜘蛛に手を出すな全2話
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急行列車の中で男が突然うめき倒れ、死亡した。男は大富豪である龍造寺の執事・河原で、現場から彼が運んでいた仏像が紛失していたことがわかった。龍造寺は「龍造寺コレクション」と称される国宝級の美術品を所持しており、仏像は京都のお寺から鑑定を依頼されていたものだった。事件を聞き、北海道から急遽戻ってきた蘭光太郎は、事件の背後に大きな組織がいるのではないかと推測、調査を開始する
(C)川内康範・東映
「毒蜘蛛」の一味に襲われ、車で轢かれそうになった蘭光太郎だったが、その姿は服だけを残し消えていた。そこへ七色仮面が登場。蘭は七色仮面が助け出したという。逃げる一味の車に仕掛けをしてアジトを暴こうとするが、途中で気づかれ、結局アジトは見つけることが出来なかった。ことごとく「毒蜘蛛」に先手を打たれてしまっている状況に、情報が筒抜けになっているのではないかと疑う警察と金有。
(C)川内康範・東映
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