中村浩美のエネルギッシュトーク全6話

日本のエネルギーについて、各方面のゲストをスタジオに招いて、中村浩美が科学ジャーナリストの視点でトークを導きます。資源・環境の問題から原子力発電の役割が見直されているが、今後大幅なエネルギー需要の拡大が見込まれる途上国も視野に入れた新しい第4世代の原子力システムが求められている。発電だけではない機能も持つなどの革新炉の課題と将来像について、エネルギー総合工学研究所の松井一秋氏が提言します。
  • 松井一秋(ゲスト) 財団法人エネルギー総合工学研究所、中村浩美(司会) 科学ジャーナリスト
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日本のエネルギーについて、各方面のゲストをスタジオに招いて、中村浩美が科学ジャーナリストの視点でトークを導きます。原子力政策大網では、高速増殖炉の開発については2050年ごろからの商業ベースでの導入を目指すとされた。2030年ごろには化石エネルギーの枯渇が現実味を帯びてくると言われており、現在の研究状況と課題について、日本原子力研究開発機構の向和夫氏が提言します。
  • 向和夫(ゲスト) 独立行政法人日本原子力研究開発機構 次世代原子力システム研究開発部門、中村浩美(司会) 科学ジャーナリスト
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日本のエネルギーについて、各方面のゲストをスタジオに招いて、中村浩美が科学ジャーナリストの視点でトークを導きます。プルトニウムは、人類の科学技術より作られた新しい資源です。わが国の準国産エネルギーとして有効利用などを目的とするプルサーマルについて東京大学大学院の田中知教授が提言します。
  • 田中知(ゲスト) 東京大学大学院教授・工学博士 工学系研究科 システム量子工学専攻、中村浩美(司会) 科学ジャーナリスト
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日本のエネルギーについて、各方面のゲストをスタジオに招いて、中村浩美が科学ジャーナリストの視点でトークを導きます。エネルギー資源の有効活用や放射性廃棄物の低減に対して、原子力発電の使用済み核燃料を再処理して再利用する方法がある。2006年青森県六ヶ所村でアクティブ試験が行われ、本格創業へ最終ステップ段階を迎えている。その意義と安全確保について、山名元教授が提言します。
  • 山名元(ゲスト) 京都大学原子炉実験所 原子力基礎工学研究部門、量子リサイクル工学(山名教授室)、中村浩美(司会) 科学ジャーナリスト
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日本のエネルギーについて、各方面のゲストをスタジオに招いて、中村浩美が科学ジャーナリストの視点でトークを導きます。地球環境問題の中でも深刻な温暖化問題。解決策にはエネルギーの諸側面の抜本的な変化が必要となります。具体例や展望など、茅陽一東大名誉教授が提言します。
  • 茅陽一(ゲスト) 財団法人地球環境産業研究機構 副理事長 地球環境産業技術研究所長 東京大学名誉教授、中村浩美(司会) 科学ジャーナリスト
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日本のエネルギーについて、各方面のゲストをスタジオに招いて、中村浩美が科学ジャーナリストの視点でトークを導きます。身近な問題である石油価格高騰の原因を考えることから、日本を取り巻く世界各国の状況、エネルギー資源、環境問題などを総合的に分析し、そして、これから有望なエネルギーシステム、政策にいたるまで、筑波大学の内山洋司教授が提言します。
  • 内山洋司(ゲスト) 筑波大学大学院教授 システム情報工学科 リスク工学専攻、中村浩美(司会) 科学ジャーナリスト
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