アスリート解体新書全30話

今回のテーマは野球の“打者”です。投手の投げたボールをヒットする。プロ野球の場合、時速160km近い速球を見事に打ち返すことが出来る打者は、一体どのようにボールを捉えているのでしょうか?。今回、ご協力いただいた西武ライオンズのスラッガー、中島裕之選手は“ピッチャーの全体をなんとなく見ている”といいます。バッターの視野を科学的に分析してみると、実はこの“なんとなく”にこそ、重要なファクターが隠されていました。最新の脳科学がバッターの視野の秘密に迫ります。
  • 加藤貴昭 慶應義塾大学
  • 再生時間 : 29分
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今回のテーマは野球の“投手”についてです。野球の魅力は、なんといっても、投手の目の覚めるようなピッチングでしょう。一流といわれる投手は球速、コントロール、タイミングなどなどあらゆる手段を弄して、次々と強打者を討ち取っていきます。今回、西武ライオンズの押さえのエース、小野寺力投手にご協力いただき、あらゆる角度からハイスピード撮影を慣行。科学的に分析すると、そこには剛速球やフォークボールを機械のような精密さで操る、驚異の身体能力がありました。野球の苦手な荻原さんも、ピッチングに挑戦。驚くべき進化を遂げます。
  • 上記キャストと同じ
  • 再生時間 : 29分
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今回取り上げるのは、ロードレース。陸上競技の中でも、マラソンや駅伝など競技場の外で行われる長距離競技をこう呼びます。その長く過酷なロードレースを制する2つのポイント「給水」「坂道」に注目して科学的に分析していきます。勝つために何を、いつ、どれくらい飲むのか?気になるスペシャルドリンクの秘密とは?そして上り坂、下り坂の有効な走り方とは?箱根駅伝で一躍スターになった上り坂のスペシャリスト今井正人選手の走りをモーションキャプチャーを用いて徹底分析。山の神が上り坂で驚異的なスピードを生み出せる理由とはいったい!?
  • 仲村明 問い合わせは文化工房まで、鯉川なつえ 問い合わせは文化工房まで、柳谷登志雄 問い合わせは文化工房まで、今井正人 問い合わせは文化工房まで
  • 再生時間 : 29分
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元オリンピック代表選手の荻原次晴さんのナビゲートでスポーツを様々な角度から科学的に検証するシリーズの23回目。今回のテーマはハンドボール、日本ハンドボール界きっての運動能力を持つと言われている宮崎大輔選手の動作を徹底分析。あまり解析されていないハンドボールの動作には驚きの事実が…そして身体能力が高いハンドボール選手だからこそできる驚異のジャンプシュートを科学的に解析。さらにサッカーのゴールキーパーと本質的に違うというハンドボールキーパーにも注目します。
  • 栗山雅倫 東海大学、川上泰雄 早稲田大学
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200年以上進化し続けている最も身近な道具の一つでもある自転車。その自転車を使ったスポーツ 自転車競技の歴史もまた、昔から力の効率とスピードへの探求を続けてきました。今回はその自転車競技の中でも、クローズドオーバルコースを使って行われるトラック種目を分析します。ナビゲーター、荻原次晴さんが自転車競技のメッカ、修善寺の日本競輪学校を尋ね、そのスタート動作と空気抵抗に打ち勝つペダリングを解析。またアテネオリンピックで見事銀メダルを獲得した、日本のチームスプリント競技映像から分析された、スタートダッシュ向上の秘密とは?国立スポーツ科学センター(JISS)の協力の元、究極のペダリングを再現します。
  • 荻原次晴 スポーツビズ
  • 再生時間 : 29分
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元オリンピック代表選手の荻原次晴さんのナビゲートでスポーツを様々な角度から科学的に検証するシリーズの21回目。今回は競泳の基本であるクロールと平泳ぎを取り上げ、「水泳王国・日本」の復活の秘密に迫ります。科学的分析において遅れをとっていた日本水泳界が希望を託して導入した水中カメラ。その映像が捉えたトップスイマーの驚異的な加速の謎とは?元オリンピック代表選手の萩原智子さんに効率よく泳ぐポイントを教わる荻原次晴さん。そのタイムはどこまで伸びを見せるのか?
  • 再生時間 : 29分
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卓球。それは最高時速200km/hともいわれているテーブルの上での攻防。その0.2秒の世界で勝つための秘密は一体どこにあるのでしょうか?様々な要因、練習で鍛えられた驚異の反応、しかしそれだけでは説明できない運動を科学的に分析します。無意識のうちに体や脳はどのような運動をしているのでしょう?様々な測定データを科学的に検証します。
  • 岩崎清信(㈱タマス) 問い合わせは文化工房まで、足立卓也(明治大学学生) 問い合わせは文化工房まで、水野裕哉(明治大学学生) 問い合わせは文化工房まで
  • 再生時間 : 29分
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ナビゲーターの荻原次晴が訪れたのは群馬県にあるソフトボール部の練習場。そこに世界一のソフトボール投手といわれている日本代表のエース上野由岐子選手を迎え、強化コーチの協力の元その“世界一の投球”を体験します。また、1/1000秒を映すことのできるハイスピードカメラを用いてソフトボール独自の投球法“ウインドミル”を科学的に分析。暴かれた驚異の事実とは??更に野球には無い独自の変化球“ライズボール”の謎に迫ります。
  • 上野由岐子 問い合わせは文化工房まで、星野昭 問い合わせは文化工房まで、福島豊司 問い合わせは文化工房まで
  • 再生時間 : 29分
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元オリンピック代表選手の荻原次晴さんのナビゲートでスポーツを様々な角度から科学的に検証するシリーズの18回目。今回のテーマは日本武道の神髄「剣道」です。一般的にスポーツ選手は、体力の衰えと共に、第一線を退くものですが、剣道は鍛錬を積み、経験を積むほどに強くなり続けることが可能です。そして「一足一刀の間合」の謎、体力・スピードでは完勝した21歳の学生(三段)が挑んだ、74歳範士八段との勝負で見たものとは?そして生涯を通じて「道」を追求し続ける剣道の「気・剣・体」に荻原次晴はどこまで迫れるか?
  • 百鬼史訓 東京農工大学、横山直也 横浜国立大学
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元オリンピック代表選手の荻原次晴さんのナビゲートでスポーツを様々な角度から科学的に検証するシリーズの17回目。今回はフリーダイビングを取り上げます。息継ぎの道具を使わず、より長く、より深い潜水に挑戦するフリーダイビング。かつて、30mも潜れば肺が破裂してしまうと考えられていましたが、現在の世界記録は100mを大きく上回っています。このとき人の体内では、イルカやクジラと同じような特殊な機能が働いていることが知られています。潜水を通して分かってきた、人体の神秘に科学の眼が迫ります。
  • 市川和明 東京フリーダイビング倶楽部、藤本浩一 日本女子大学 助手
  • 再生時間 : 29分
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