スーパーサイエンスハイスクール めざせ!未来の科学者 科学する高校生たちの熱い夏全12話
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SSH(スーパーサイエンスハイスクール)とは、全国の高校生を対象に文部科学省が推進している未来の科学者、技術者を育てるためのプロジェクトです。平成20年度は全国から102校が指定を受けています。今年も8月7日・8日の2日間にわたり、生徒研究発表会がパシフィコ横浜で盛大に行われました。 全国から集まってきた生徒は1900人。熱き発表が繰り広げられました。31校による口頭発表と94校によるポスター発表の模様をお伝えします。より研究内容を詳しくお伝えするために、全国の6つの高校もあわせて取材しました。
「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」は、未来の科学技術系人材の育成をめざして理数教育を重点的に行う高校です。生徒研究発表会とは、SSHの生徒たちが全国から集まり日頃の研究の成果を発表する「科学の甲子園」です。番組ではその会場での模様や、奈良女子大学附属中等教育学校(文部科学大臣奨励賞)をはじめとした受賞校の研究・発表への学校での取り組みなど、高校生達の熱気あふれる科学の祭典の模様をお伝えします。
SSHでは研究共同体「SSHコンソーシアム」をつくりプロの研究者に迫る特徴ある研究を行っています。この番組ではその先駆けとなった二つのコンソーシアムを紹介します。長崎では長崎西高校を中心に33のSSHが参加してヒトの遺伝子を解読して日本人のルーツに迫りました。そして高知では高知小津高校を中心に14のSSHが参加して高空でおこる謎の発光現象「スプライト」を共同観測しました。
理数系教育を重点的に行う高校「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」は平成18年度現在、全国で99校あります。 生徒研究発表会はSSH校の代表が全国から集まり、生徒たちによる日頃の研究の成果を発表する場です。平成18年度の大会はパシフィコ横浜で8月に開かれ、600人を超える生徒が集まりました。活気あふれる「ポスターセッション」と平成16年度指定校の代表による口頭発表である「分科会」、さらに分科会の代表だけが舞台に立てる「全体会」の3つの発表をご覧いただきます。
文部科学省は未来の科学技術を担う人材を育成するため、高校を指定して理数教育の充実をはかるとりくみ、スーパーサイエンスハイスクールを進めています。高校の科学教育の最先端とも言えるエスエスエッチ。この番組はエスエスエッチの様々な活動を紹介しています。3回目は生徒がすすめる課題研究がテーマです。SSHでは将来の科学者、技術者を養成するという観点から、生徒の個人、あるいはグループで行う課題研究を重視しています。また、研究成果をわかりやすく伝えるプレゼンテーション技術の習得にも力をいれ、科学コンテストや発表会にも積極的に参加しています。高校生ながら高い意識をもって取り組んでいるさまざまな科学の研究をご覧いただきます。
文部科学省は未来の科学技術を担う人材を育成するため、高校を指定して理数教育の充実をはかるとりくみ、スーパーサイエンスハイスクールを進めています。高校の科学教育の最先端とも言えるエスエスエッチ。この番組はエスエスエッチの様々な活動を紹介しています。二回目は学校を飛び出して大学や一般の研究機関、さらには国内留学など様々な校外実習の例を見てゆきます。
文部科学省は2002年から 科学技術の明日を担う未来の人材を育むため「スーパーサイエンスハイスクール」通称SSHの指定を行っています。これは理数系教育を重点的に行う高校が対象です。指定された学校では、「科学への夢」「科学を楽しむ心」を育み、生徒の個性と能力を大きくのばす教育活動がすすめられます。この番組は日本の先端的な理数教育の現場、SSHの活動をご紹介します。第一回のテーマは、SSHの基本となる理数科目の授業です。生徒の創造性を育み、個性を伸ばすため、ユニークかつ独創性にあふれた授業の例をご覧いただきます。
平成17年度の大会は東京ビッグサイトで8月にひらかれました。生徒研究発表会は全国のスーパーサイエンスハイスクールが参加し、500人に及ぶ生徒が集まる、いわば「科学の甲子園」です。この番組は予選にあたる分科会を勝ち抜き、全参加者の前で研究を発表する全体発表会に進出した4テーマをとりあげ、学校での実験や研究の様子と東京での発表をごらんいただきます。
「サイエンスワークショップ」に参加したのは日本とイギリスの高校生。共同生活をおくりつつ実験や工作などに取り組みました。これは両国の高校生が科学をとおして交流を深めた5日間の記録です。後編はスパゲティーを使った橋の設計と工作、ホームページづくりなど、共同作業を通して生徒たちは異文化コミュニケーションを深めてゆきます。
2004年8月、立命館大学で京都にある4つの高校が主催する科学の体験学習会「サイエンスワークショップ」が開催。参加したのは日本とイギリスの高校生。共同生活をおくりつつ実験や工作などに取り組みました。これは両国の高校生が科学をとおして交流を深めた5日間の記録です。前編では合宿前半に行われた遺伝子の実験を中心に生徒たちの合宿生活を紹介。
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