とある科学の超電磁砲全?話
超能力開発を受ける「学園都市」。『超電磁砲(レールガン)』と呼ばれる学園都市最強の電撃姫、御坂美琴は、ある日「風紀委員(ジャッジメント)」の白井黒子の同僚である少女、初春飾利と、そのクラスメートの佐天涙子と会うことになった。意気投合して放課後を楽しむ四人だが、初春が目の前の銀行に異変を感じとり…。
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(C)鎌池和馬/冬川基/アスキー・メディアワークス/PROJECT-RAILGUN
美琴たちの部屋に招待された初春と佐天。しかし、同室になって一カ月の記念日を、美琴と二人きりで(勝手に)祝おうとしていた黒子は、まったくもって面白くない。しおらしく美琴への切なる想いを吐露する黒子だが、当の美琴はいつものことと一蹴。黒子の行き過ぎた行動にお仕置とばかりに強烈な電撃を食らわして…。
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お嬢様学校が集まる「学舎の園」で、常盤台中学の生徒だけを狙った連続襲撃事件が発生していた。そんな中、「学舎の園」を訪れた初春と佐天。黒子たちと合流し、「学舎の園」にしか出店していないパティスリーでケーキに舌鼓を打たんとしたまさにその時、「風紀委員(ジャッジメント)」からの呼び出しがかかり…。
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美琴たちは数多くの都市伝説話に花を咲かせていた。美琴は、とある少年との出会いを思い起こす。なぜか自分の電撃が効かないその少年は、妙におせっかいで…。そんな折、街で女性を案内している少年を見かける美琴。決着をつけろという美琴に、少年は女性の案内を頼むが、その女性はいきなりブラウスを脱ぎだして…。
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頻発する車上荒らし対策に、監視カメラの増設をしていた黒子と初春。その中、不審な学生を発見した二人だが、初春の制止も聞かずに先行した黒子のせいで逃げられてしまう。逃げられたのは自分のせいではないとばかりの黒子の態度にカチンときた初春。その上、大事な約束のことまで忘れている黒子と仲違いしてしまい…。
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事件の捜査を手伝うと言う美琴は、好奇心や興味本位で風紀委員(ジャッジメント)の真似事をするなと黒子に釘を刺され、さらに私生活にまで口出しをされた。ファミレスで愚痴の相手をしてくれた初春が任務に行った後、そのテーブルに置かれた腕章を見た風紀委員の固法に美琴は新人の応援要員と勘違いされてしまうが…。
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連続爆弾テロ「虚空爆破(グラビトン)事件」の被害が拡大する第七学区。犯人の使う能力は『量子変速(シンクロトロン)』であり、これだけの規模の爆発を起こせるのは「大能力(レベル4)」以上の能力者だった。一方の美琴は、佐天から『幻想御手(レベルアッパー)』という能力のレベルを上げる道具の話を聞き…。
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「虚空爆破(グラビトン)事件」の犯人を捕えた美琴たち。しかし、彼は「低能力者(レベル2)」で、あれだけの被害を出すほどの力を持っていないはずだった。事件の捜査状況を話すうち、都市伝説「幻想御手(レベルアッパー)」に思い至る美琴。そして美琴たちは噂の書き込まれた掲示板を手掛かりに調査を開始して…。
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「虚空爆破事件」の犯人が突然、意識不明に陥った。「幻想御手」との関連を疑った美琴と黒子は、大脳生理学者の木山春生に相談する。そこに現れた初春と佐天に「幻想御手」を使用した際に予想される副作用について語る黒子。そんな中、偶然にも「幻想御手」を手に入れていた佐天は、そのことを言い出せずにいた…。
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黒子の「風紀委員(ジャッジメント)」としての活躍を目の当たりにして、ショックを受けた佐天。「無能力者(レベル0)」の自分とは違う世界に住んでいる人がいる。そんな想いを抱いた佐天は、同じ境遇の友人たちと「幻想御手」を使い、初めて能力を手にした実感をかみしめていた。しかし数日後、友人が倒れてしまい…。
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