オオカミさんと七人の仲間たち全12話
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凶暴でツンデレ女子高生、大神涼子(通称「おおかみさん」)とロリっ娘姿の腹黒娘、赤井林檎。御伽学園学生相互扶助協会(通称「御伽銀行」)の部員である二人は部活動にいそしんでいた。そんなある日、同級生の森野亮士くんに告白されたおおかみさん。それを聞いて大興奮のりんごさんは御伽銀行に亮士くんを勧誘して…。
(C)2010 沖田雅/アスキー・メディアワークス/オオカミさんと製作委員会
御伽銀行に亮士くんが入部してから一週間。相変わらずヘタレな亮士くんは、大変な女好きの浦島太郎さんと二人で御伽銀行の留守番をすることに。そこに一人の女子生徒がおおかみさん指定で依頼にやってきた。おおかみさんを呼び、依頼内容を聞く亮士くん。そして指示された三角公園に向かった二人を待っていたものは…!?
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おおかみさんとりんごさんと亮士くんが御伽銀行に向かっていると、浦島さんが助けを求めて走ってきた。どうやら宇佐見美々さんと乙姫さんが揉めているとのこと。二人の過去の因縁、ミス御伽学園コンテストでどちらが一位になるか勝負をすることになった経緯を浦島さんから彼らが聞いていた時、乙姫さんが突然現われて…。
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メイド好きの生徒たちが見守る中、鶴ヶ谷おつうさんが御伽銀行の前を掃除していた。すると、場外に打たれた野球ボールが運悪くおつうさんめがけて飛んできた。突然の出来事に助けが間に合わないと誰もが思ったその瞬間、亮士くんの機転で難を逃れるおつうさん。その日の夕方、亮士くんが自宅のドアを開けると…。
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桃ちゃん先輩こと吉備津桃子が御伽銀行に依頼しにやってきた。風紀委員にもかかわらず、お色気たっぷりな格好の桃ちゃん。彼女の依頼は、泣く子も黙る不良が通う鬼ヶ島高校に鬼退治に行くためのお供をして欲しいというものだった。桃ちゃん先輩のきび団子で集まったシモベと鬼ヶ島高校に向かった一同の運命はいかに…!?
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りんごさんがまだ中学生だった頃、担任の先生から頼まれて風邪で休んでいる転校生のおおかみさんにプリントを届けることになった。同級生みんなが怖がるおおかみさんの部屋へ勇気を出して訪れるりんごさん。だが、おおかみさんは出てくる気配がなかった。恐る恐るドアを開けたりんごさんが見たものは…!?
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誰かが自宅に侵入して、掃除をしたり料理をしたりしているようなので調べて欲しいと、野球部の花咲仁さんが依頼をしてきた。それは地蔵亜美さんが花咲さんから受けた恩のお礼を直接返すことができず、こっそりお世話をしていたのだった。見かねたりんごさんは地蔵さんとおおかみさんのダブルデートをプロデュースして…。
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御伽学園の生徒ではない依頼を受けることになった御伽銀行。依頼にきたのは、執事のハーメルと、根角住宅の御曹司であり、根角家次期当主である根角忠太郎だった。一二歳の誕生日までに婚約者を決めなくてはならない根角家のしきたりを守るため、おおかみさんたちは忠太郎くんの未来の嫁探しをすることになるが…。
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御伽学園の生徒ではない依頼を受けることになった御伽銀行。依頼にきたのは、執事のハーメルと、根角住宅の御曹司であり、根角家次期当主である根角忠太郎だった。一二歳の誕生日までに婚約者を決めなくてはならない根角家のしきたりを守るため、おおかみさんたちは忠太郎くんの未来の嫁探しをすることになるが…。
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頭取からの急な連絡で呼び出された御伽銀行の面々。そして貸しを沢山貯めておくため、『一週間限定!御伽銀行依頼30%オフ』キャンペーンを行うことになった。お得に弱い生徒たちから続々と入る依頼をこなすおおかみさんとりんごさん。帰宅した二人は、寮の門の中でうずくまっている傷を負った少女を発見することに…!
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