護くんに女神の祝福を！全24話
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各国が『原初への帰還』による異常状態に気づいた今、世界中の“アレ”が絢子に照準を合わせて発射されようとしていた。生徒会の面々もまさかの展開に大騒ぎ！ 護は手遅れになる前に『原初への帰還』に取り込まれてしまった絢子を助けることが出来るのか？ 絢子と護、世界中を巻き込んだ二人の愛のクライマックス！
(C)岩田洋季・メディアワークス／ビアトリス製作委員会
『原初への帰還』の中に取り込まれてしまった絢子。あまりにも強大なそのビアトリスの力は、絢子を取り込んだまま暴走し始める。結界でかろうじて外に出るのを食い止めることが出来たものの、誰にも止められない状態になってしまっていた。そして正樹の研究所へと着いた護が見たのは、変わり果てた絢子の姿だった…。
(C)岩田洋季・メディアワークス／ビアトリス製作委員会
ドイツに到着早々、銀のマリアに連れ去られてしまった護。そんな護を救出するためにビアトリスを早く取り戻そうと焦る絢子に正樹は、『原初への帰還』をヨハンと起動させることで、ビアトリスが再び覚醒するだろうと告げる。一方、銀のマリアにさらわれた護は、彼女から『原初への帰還』の意外な事実を聞かされて…。
(C)岩田洋季・メディアワークス／ビアトリス製作委員会
ビアトリスを封じられてしまった絢子。このままではビアトリスの力を永遠に失ってしまうという。しかし、ドイツにある研究所に行けばなんとなるかもしれないという正樹の言葉にドイツ行きを決心した絢子。護もついていくことを決めていたのだが、逸美の猛反対を受ける。悩んだ末にドイツ行きを取りやめた絢子だが…。
(C)岩田洋季・メディアワークス／ビアトリス製作委員会
衝撃のバレンタイン・デーから一夜明け、揺れていたエメレンツィアの心は一変して決意と覚悟に満ちていた。絢子の心にも一抹の不安がよぎるが、護の微笑みに二人の絆を再確認したのだった。その矢先、エメレンツィアから絢子に『果たし状』が渡された。二人のお互いに引くに引けない決闘が繰り広げられることになり…。
(C)岩田洋季・メディアワークス／ビアトリス製作委員会
バレンタイン・デーが近づいていた。護のための手作りチョコに気合十分な絢子に期待一杯の護。そんな中、生徒会による『誰が一番盛り上がるシチュエーションで護にチョコを渡せるか!?』という、はた迷惑な企画が持ち上がり、生徒会員たちの個性的な演技で脚色されたバレンタイン・デーが繰り広げられるのだった…。
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虹の岬に向かう途中、突如陥落した洞窟の中に閉じ込められてしまった護と絢子。さらにビアトリスも封じられて、誰かの助けがくるのを待つしかなかった。一方、生徒会の面々の前に絢子の叔父である鷹栖正樹が現れ、絢子たちが世界最高のビアトリス使い「銀のマリア」の手によって危機的状況に陥っていると聞かされて…。
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生徒会の面々たちは、絢子の祖父の計らいで南の島パラオでバカンスを満喫中。絢子の水着姿にドキドキの護。ショッピングやバーベキューと大はしゃぎの中、永遠の恋が成就するという虹の岬に二人で行こうと約束した絢子と護は、なかなか抜け出せないでいた。そんな時、二人の前にマリィという名の少女が現れて…。
(C)岩田洋季・メディアワークス／ビアトリス製作委員会
絢子が唯一頭の上がらない相手、祖父の鷹栖尚幸がやってくる…！ またまた大波乱が確定の東ビ大附属。豪胆で何をしでかすかわからない祖父の反応を恐れて、護との交際を未だ報告できないでいる絢子。二人の関係を秘密にするため、生徒会役員たちも全面的に協力（？）。全校をあげて、秘密厳守の体制をとることに…。
(C)岩田洋季・メディアワークス／ビアトリス製作委員会
いつも通りに平凡な朝を迎えた東ビ大附属…であるかのように見えたのだが、何やら不吉な出来事の予感が立ち込めていた。奇妙奇天烈で破天荒なスタイルがトレードマークの周藤汐音が何の変哲もない、ストレートヘアに大変身。生徒会役員をはじめ、全校生徒、果てはビアトリスまでもが大混乱の非常事態になってしまい…。
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