名探偵コナン 第2シーズン全43話
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毛利探偵事務所にコナンの母親だという女が現れた。蘭や小五郎の手前、ウソだとも言えず、コナンは女の車に乗り込んだが、コナンに母親などいるわけがない。案の定、女はコナンの正体が工藤新一だと知っていて誘拐したのだ…。謎のベールに包まれていた世界的推理作家と元美人女優の新一の両親がついに登場する特別編。
(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
小五郎と蘭、コナンは、山道で車が故障して困っていた堀田重工の会長、堀田耕作を別荘まで送っていった。別荘では堀田の誕生パーティーが開かれるところだったが、息子たちがケンカを始めて険悪な雰囲気になった。その夜、堀田の寝室が爆破され、堀田が死亡。小五郎は行方不明になった次男を疑うが…。
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高級住宅街で会社社長の児島郁子が顔にパックしたまま、ガウン姿で絞殺された。防犯カメラの映像とガードマンの証言から、死亡時刻が夜の9時すぎの18分間と推定される。容疑者は専務の吉岡、娘の千尋、証券マンの泉の三人。来客の予定があったのに、ガウン姿でパックをしているのは不自然だと気づいたコナンだが…。
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雪山にスキーにきたコナンと蘭、小五郎は、貸別荘の鍵を無くして医大教授の大山将の別荘で電話を借りることにした。別荘には大山の弟子の助教授や助手たちが集まり、コナンたちも鍋パーティーに招待される。食後、一人別室でテレビを見ていた大山の惨殺死体が発見された。コナンは大山のダイイングメッセージに気づく…。
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元高飛び込み女子選手がオーナーであるスポーツクラブが新装オープンすることになった。その前日に招待されたコナン、蘭、小五郎だが、高飛び込みの代表選手の西条と他のインストラクターたちが対立しているところを目撃してしまう。その夜、西条の死体がプールに浮いているのが発見された。西条の死は事故か殺人か…。
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新一に会うために、蘭のところへ“西の高校生探偵、服部平次”と名乗る少年が押しかけてきた。風邪気味のコナンは服部に飲まされた中国酒でフラフラになる。蘭が服部をにらみつけているところへ小五郎の依頼人が訪れる。小五郎と蘭、コナン、服部の四人で依頼人の外交官宅へ出向くと、外交官は何者かに毒殺されていた…。
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服部に飲まされた中国酒のせいで気分が悪くなったコナンは外交官、辻村勲の殺害現場で倒れてしまった。辻村を毒殺したトリックを暴いた服部は、辻村の父である利光を犯人だと決めつける。そこへ、突然、新一が現れ、服部の推理の間違いを指摘する。新一は、真犯人を突き止め、辻村夫婦の過去を掘り起こす…。
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図書館で逆向きにケースに入れられて包装された変な洋書を見つけたコナンは、図書館の職員が行方不明になっていることを知る。警察は手掛かりを見つけられずに帰っていった。だが、コナンは少年探偵団の三人と一緒に閉館した図書館の内部を捜索する。そして児童図書の書棚で背表紙のない本に隠された麻薬を発見した…。
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お気に入りのアイドル、沖野ヨーコの推薦でチャリティーゴルフ大会に出場することになった小五郎は早朝のゴルフ練習場にやってきた。ド下手な小五郎の練習にコナンが見飽きた時、サラリーマンの四人連れが入ってきた。部長の橘がドライバーに持ち替え、振り下ろした瞬聞、激しい爆発音と共にもうもうと黒煙が上がった…。
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コナン、蘭、小五郎が一泊することになった山寺には若い女をさらって高い木に登り、そこに死体を吊してその肉を食うという霧天狗の伝説が伝わっていた。修行僧たちは小五郎に、2年前に若い修行僧が伝説と同じような死に方をした事件を話そうとするが、和尚に一喝される。翌朝、和尚が高い梁から吊されて息絶えていた…。
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