鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST全64話
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元国家錬金術師でありながらイシュヴァール殲滅戦後、反体制派に寝返った男「氷結の錬金術師」アイザック・マクドゥーガル。アイザックがセントラルに姿を現した。彼を捕縛するため大総統キング・ブラッドレイの命によりロイ・マスタング、そしてエドワード・エルリックと弟のアルフォンス・エルリックらが動き出すが…。
(C)荒川弘/鋼の錬金術師製作委員会・MBS
エドとアルは、優しかった母を蘇らせるため、最大の禁忌とされていた「人体錬成」に挑む。だがそこで待っていたのは余りにも大きすぎる代償だった。ある日、絶望の淵に沈んでいた兄弟たちの前に一人の軍人が現れた。彼は兄弟たちに国家錬金術師への道を提示する。失ったものを取り戻すため、彼らの長い旅が始まった!
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「奇跡の業」を使うという教主の話を聞き、リオールという街にやって来たエドとアル。そのレト教教主であるコーネロは、等価交換の原則に反した錬金術を行っていた。ことの真相を探るべく知り合った少女、ロゼの案内でコーネロのもとを訪れるエドとアルだったが…。
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ロイより「綴命の錬金術師」ショウ・タッカーを紹介されたエドとアル。タッカーは人語を解する合成獣(キメラ)の錬成に成功した生体錬成の権威であった。タッカー宅で資料を探す間、その娘であるニーナと親しくなるエドたち。一方、年に一度行われる国家錬金術師の「査定」日を前に、タッカーは焦りを募らせていた…。
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アメストリス全土を騒がす、神出鬼没にして国家錬金術師ばかりを殺害する謎の人物「傷の男(スカー)」がイーストシティに現れた。エドとアルは、街中で偶然そのスカーと遭遇。問答無用で襲いかかるスカーに応戦するも、その超絶した体術と不思議な“破壊の右手”に圧倒されるエドとアルは…。
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壊れた機械鎧を直すため、アームストロングとともに故郷リゼンブールへ向かうエドとアル。途中休憩した駅で、アームストロングは偶然一人の男を見かける。その男の名はドクター・マルコー。かつて軍の研究所で錬金術を医療に応用する研究をし、イシュヴァール内乱後、突如行方をくらました人物であった…。
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マルコーの研究資料を探しに国立中央図書館第一分館へやって来たエドとアル。だが彼らが見たものは、全焼した分館の跡だった。マルコーの資料が本当に分館にあったかを確認するためエドたちは、分館の資料に精通しているという少女、シェスカのもとを訪れる。そしてエドたち資料が焼けた分館にあったことを知り…。
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賢者の石の真実を探るため元第五研究所へ忍び込んだエドは、そこで床に描かれた賢者の石の錬成陣を発見する。その時、鎧に身を包んだ男、ナンバー48がエドに襲い掛かかる。一方、研究所の外でエドを待つアルも、鎧を纏ったナンバー66という男に襲われる。繰り広げられる激闘、その最中思わぬ事実が判明して…。
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第五研究所の戦いにより、機械鎧を破損したうえ、ひどい重傷を負ったエド。そしてアルはバリーが放った一言により心を乱されていた。「自分は兄さんに魂も記憶もすべて作られた偽者なのではないだろうか?」
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病室にて第五研究所の顛末をアームストロングたちに話すエドとアル。人柱、賢者の石の錬成陣、そしてウロボロスの入れ墨を持つ者たち…。そこへ突然、大総統キング・ブラッドレイが現れる。彼はエドたちに、軍内部に大総統の自分ですら掴みきれない不穏な存在があること、事態が判明するまで全員行動を慎めと告げるが…。
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