どろろ全26話

戦国の地侍であった醍醐景光は自分の野望に対する生贄として生まれてくる自分の子どもの体を48体の魔神に捧げた。そのせいで身体のうち48箇所を奪われて生まれてきた赤ん坊は、あまりのおぞましさに川へと捨てられてしまう。しかし赤ん坊は生き延び、百鬼丸と名乗って成長した…。
  • 日本
    1969年
  • 原作:手塚治虫、設定:勝井千賀雄/鈴木良武、作画監督:北野英明/上口照人、美術監督:槻間八郎、撮影監督:熊谷幌史、音響監督:田代敦巳、作画:進藤満尾、背景:明石貞一、トレス:北岡光代、彩色:高橋富子、特殊効果:田崎茉沙夫、撮影:森 昭彦、編集:松浦典良/大岩羨子、音楽:冨田 勲、演奏:フールサンズセレナーダス、音響:浦上靖夫、音響効果:柏原 満、録音:東京スタジオセンター/渡辺 進、現像:育英社、資料:岡野憲一、製作:柴山達雄、製作助手:金沢秀一、担当制作:網田靖夫/国井よういち/中川宏徳/金沢秀一/熊五郎、総監督:杉井ギサブロー、制作:虫プロダクション/フジテレビ、担当:八百坂 勉、主題歌:「どろろのうた」藤田淑子
  • どろろ:松島みのり、百鬼丸:野沢那智、醍醐景光:納谷悟朗、景光の妻:北浜晴子、多宝丸:仲村秀生、みお:武藤礼子、火袋:外山高士、お自夜:瀬能礼子、万代:北浜晴子、琵琶法師:滝口順平、ナレーター:納谷悟朗
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  • 2011年02月10日 ~

(C)手塚プロ/虫プロ

どろろに付きまとわれて困り果てた百鬼丸は、追い払うために自分の呪われた身の上を聞かせてやった。イモ虫のような姿で生まれてきたのだが寿光という名の医者が足りない部品を義手や義足や義眼で補ってくれて、ようやく生き延びることが出来たのだと…。
  • 日本
    1969年
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川原で野宿をする百鬼丸とどろろは、金小僧という妖怪と出会った。とくに悪さをするわけでもないその妖怪のことを翌日、村で話すと、そのせいで2人は村人に捕らえられ、村の女名主、万代の屋敷の敷地内にある小屋に閉じ込められてしまう。その夜、小屋の近くにある古井戸から、見るも醜怪な妖怪が現われた…。
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    1969年
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金小僧は埋められた金から生まれた精霊だった。金の埋まっている場所を金小僧は百鬼丸に教え、村人たちがそこを掘り返すと精霊の教えたとおりに金が出てくる。それはもともとは村人が例の醜怪な妖怪に奪われた金だった。女名主の万代はそんな村人を哀れんで金を恵んでやっていたのだという…。
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    1969年
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旅の途中、熱病にかかって倒れたどろろを看病していた百鬼丸は、その時はじめてどろろの悲しい過去を知った。どろろは貧しい夫婦の子として生まれた。生きるために夫婦は野盗となり、やがてどろろの父親、火袋は侍と金持ちだけを狙う盗賊団の首領となったのだった…。
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