名探偵コナン 第3シーズン全40話
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ワイドバンドレシーバーで誘拐犯の脅迫電話を聞いてしまったコナンと少年探偵団の子供たちは、レシーバーから聞こえてくる情報だけを頼りにどこの誰とも判らない被害者と犯人の居場所を突き止めようとする。犯人は川田という男に娘を殺されたくなかったら言うことを聞けと、無茶な要求を次々に突きつける…。
(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
北海道でツルを観察していたコナンたちは、ツルの世話をする老人と出会った。老人の家に招待されたコナンたちは、老人が引退した実業家で全財産をツルのために村に寄付するという遺言書を作成中だということを知る。だが、老人の弟と子供たちは猛反対。手続きが終了する直前に老人はボウガンの矢で射抜かれ、死亡して…。
(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
吸血鬼の小説で有名なホラー作家、虎倉大介の依頼でドラキュラ荘と呼ばれる彼の山荘を訪れた小五郎と蘭、コナンは、豪雨のために山荘に一泊することになった。その夜、一人で書斎にこもっていた虎倉は、ドラキュラの衣装を身に着け、十字架上で白木の杭を胸に打ち込まれていた凄惨な死体となって発見される…。
(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
ホラー作家の虎倉大介を惨殺した犯人を特定するためには、殺害現場である書斎が完全な密室状態にあったという謎を解かなくてはならない。この夜、山荘にいた虎倉の妻たちの前で、小五郎は謎解きをしてみせると豪語する。案の定、小五郎の推理は的外れだったが、全員に殺害の動機と機会があったことが判明する…。
(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
生け花アーティスト、岡野利香に殺人を予告する脅迫状が届いた。脅迫状には、利香の世界芸術大賞受賞パーティー会場となる紅花ベイサイド・ホテルに「死の花が咲く」とある。パーティー当日、会場を訪れた小五郎、蘭、コナンはホテルの支配人の死体を発見する。小五郎と目暮警部は遺体の状況から絞殺と断定するが…。
(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
骨折で入院した小五郎の病室に銀行強盗の容疑者が入院していた。被害にあった銀行の行員の父親も同室で、強盗の仲間たちは行員の娘を人質に、仲間の口封じをするよう脅迫していた。容疑者を監視する警官の中にも仲間が紛れ込んでいて、行員は通報することもできずにいる。動揺する行員の姿に事件を見抜いたコナンだが…。
(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
小五郎のもとに奇妙な依頼が舞い込んだ。半年前、見事な手際で殺人を実行し、姿を消した名うての殺し屋、狐(フォックス)に間違って自分の殺しを依頼してしまったというのだ。殺人を阻止し、狐を捕らえるために、依頼者の不動産会社社長が実行を指定した山の縦走にコナンたちも同行することになる…。
(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
狐の標的ではないはずの大学生の平井が殺され、山小屋で恭子の死体が発見された。恭子も背中にナイフを突き立てられていて、狐の第2の殺人かと思われた。小五郎は自分の正体を明かし、犯人捜しを始める。コナンが恭子の正体に勘づいた時、恭子の連れの河辺と依頼人の潮、山小屋の管理人の老婆の姿が消えていた…。
(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
スキーにきたコナンたちは古びた民宿に泊まることになった。他の客はドラマで雪女を演じた女優の木下明子と専属のスタント・ウーマンである浅沼洋子だけだった。蘭が露天風呂で雪女の幽霊を見た夜、明子が遺書を残して姿を消す。翌朝、雪女の衣装を着た明子の凍死体が発見され、睡眠薬を飲んだ上での自殺と思われるが…。
(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
帰宅中の小五郎は、中学校の裏手で知り合いの佐知子と出会う。あわてた様子で車に乗り込もうとしていたが、なぜか小五郎をドライブに誘う。大喜びの小五郎だが、ドライブから戻ると佐知子のルームメイトが自宅のマンションで殺されていた。小五郎の証言で佐知子のアリバイは成立。事件は強盗殺人事件かと思われたが…。
(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
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