スレイヤーズTRY全26話
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冥王の死によって、リナたちの「世界」を覆っていた結界が消滅してから数ヶ月後。セイルーンをはじめとする各国は、フィル王子の音頭で結界の外の世界に使節団を送ることを決定する。一方リナとガウリイは、差出人不明の手紙に誘われ、港町へとやってきていた。そこにアメリアやゼルガディスも姿を現し、騒動の予感が…。
(C)神坂 一・あらいずみるい/富士見書房・テレビ東京・テレビ東京メディアネット
意気揚揚とリナたちは外界へ向かって旅立つが、黄金竜との闘いで船に積まれていた食料を喪失、何日も漂流する羽目に陥ってしまっていた。リナたちはやっとの思いで街に漂着、九死に一生を得る。しかし、そこはグラボス率いる獣人軍団の脅威に晒されていた。腹を空かせたリナたちの怒りがグラボスたちに炸裂して…。
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不承不承、世界の危機を救って欲しいという手紙の主、竜族の巫女フィリアの依頼を受けたリナたちは、まず火竜王の神殿を目指す。しかし世界の危機の実感がないので、一行の雰囲気は呑気そのもの。そんな時、ふと立ち寄った街で、かつて一緒に旅をしたこともある魔族ゼロスの姿を目撃する。なぜこんな場所にゼロスが…?
(C)神坂 一・あらいずみるい/富士見書房・テレビ東京・テレビ東京メディアネット
リナたちを待っていたのは、かつて倒した魔竜王ガーヴの腹心であるヴァルガーヴだった。ゼロスがこの地に現れたのも、ガーヴの仇であるリナを囮にすることで、ヴァルガーヴを誘き出そうとしたためだった。元は魔族ではなく古代竜の生き残りであるヴァルガーヴの力は強く、容易にダメージを与えることは不可能だったが…。
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新たに加わったゼロスとフィリアは、リナたちが呆れるほど仲が悪かった。ある時ゼロスとの口げんかに負けたフィリアは、街に飛び出してしまう。だがその街はドラゴンに壊滅させられた過去を持つドラゴンを忌み嫌う街だった。グラボスたちの策略で、素性のばれたフィリアはドラゴン裁判に掛けられることになってしまい…。
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火竜王の神殿を目指すリナたちは、竜族が太古の時代に作り上げた遺跡に辿り着いた。すると突然、リナたちの魔力に反応して遺跡の機能が復活。こともあろうに暴走を開始してしまう。実は遺跡は竜族の公共交通機関だった。レールに乗って加速を続ける遺跡は、その進路上に存在する町々を粉砕しながら突き進んでいくが…。
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火竜王の神殿を壊してしまったリナたちは、その修復工事に駆り出されることになってしまった。一方フィリアは、リナたちの素養に疑問を抱く最長老たちに、彼女たちこそ迫りくる世界の危機を救うことができるのだと説く。懸命に神殿を立て直すリナたちの姿に最長老たちは人間を信じてみようと決断するが…。
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火竜王の神殿に現れたアルメイスは、異界の魔王ダーク・スターが生み出した五つの武器をそろえることが目的であり、積極的な敵対意志は持っていないと告げる。この世界を争いに巻き込まないことを条件に、最長老はアルメイスの要求を呑もうとする。そこにアルメイスの行動を裏切りと判断したヴァルガーヴも現れて…。
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リナたちはガウリイの持つ「光の剣」を始めとする、ダーク・スターの五つの武器を探す旅に出た。訊き込みで得た情報ではアルト国とバリトーネ国という犬猿の仲である国がそれぞれに魔道器が保管されているらしい。二手に分かれて魔道器を手に入れようとするが、リナたちは両国の争いに巻き込まれてしまうことに…。
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融和を望むアルトの王女セーラとバリトーネの王子マルコと利害が一致したリナは、それぞれの魔道器を強奪した。しかしそこへグラボスたちが出現、「光の剣」を奪ってしまう。後ろからはアルトとバリトーネの軍隊が接近、事態は「前門の虎後門の狼」状態。そこでリナはグラボスたちを魔道器強奪犯人に仕立て上げるが…。
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