ぬらりひょんの孫~千年魔京~全12話
4件中1~4件を表示しています。
幼い時分、父を亡くしたリクオにとって父、そして祖父が務めていた妖怪の総大将は憧れの存在だった。しかし、そんなリクオにクラスメイトの清継は、妖怪とは悪いことばかりをする嫌われる存在なのだと言う。そんな時に事件が…。
(C)椎橋寛/集英社・奴良組
奥州遠野へと連れ去られていったリクオは、指導役のイタクと厳しい修業の日々を送っていた。そこでリクオが身に付けたのは「畏」の発動。ぬりらひょんの持つ畏“鏡花水月”の極意が今ここに確立されようとしていた…。
(C)椎橋寛/集英社・奴良組
封印も残すところ弐條城の一つのみとなり、京妖怪の宿願が達成される日が刻々と近づきつつある中、リクオの宝船が京の上空に差し掛かっていた。そこに、鞍馬山上空を守護する京の門番である白蔵主が立ちはだかる…。
(C)椎橋寛/集英社・奴良組
宝船は火間虫入道を始めとする京妖怪の攻撃を受けていた。高度が下がり、このままでは京の町に突っ込んでしまう。火間虫入道を退け、なおかつ宝船を墜落の危機から守るため必死に戦う奴良組妖怪たちだが、鴨川に激突せんとする宝船を救ったのは猩影であった…。
(C)椎橋寛/集英社・奴良組
4件中1~4件を表示しています。