NARUTO- ナルト- 綱手捜索編全26話
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レースもいよいよ終盤にさしかかる。イダテを信じてゴールで待つ次郎長親分。そのイダテの前にアオイが立ちはだかる。イダテを守ろうとアオイと再び対峙するナルトたちだが、サスケが倒され、助けようとしたサクラもともに崖下へ落とされてしまった。そして、ナルトは最後の勝負に出る…！
(C)岸本斉史 スコット／集英社・テレビ東京・ぴえろ
かつては忍者をめざしていたイダテ。中忍試験で、試験官として現れたイダテの兄、イビキが出した十問目の問題。それは三人一組で課題を競い合い、その中の一人が落第するというもの。仲間を想いながらも中忍を目指して試験にのぞむ決意をしたイダテに、イビキは「全員失格」を言い放つ…。
(C)岸本斉史 スコット／集英社・テレビ東京・ぴえろ
イダテに追いつくことができたナルトたち。しかし、そこにいたのは傷つき倒れたイダテと、不敵な笑みをうかべた雨忍、アオイの姿だった。イダテを介抱するナルトたちは、イダテがなぜ忍者を憎むのか、そして次郎長親分に対して命を張って忠誠を尽くすのかその理由を聞き…。
(C)岸本斉史 スコット／集英社・テレビ東京・ぴえろ
山葵一家とわがらし一家が争う茶の国。国の覇権を巡るレースが始まった。だが、走者のイダテは、開始早々なぜかコースを大きく外れる。突然のルート変更に戸惑いながらもイダテを守るため、後を追うナルトたち。しかし、それを待っていたかのような雨忍の奇襲を受ける。懸命に応戦するナルトたちだが…。
(C)岸本斉史 スコット／集英社・テレビ東京・ぴえろ
第七班に下された新しい任務は、隣国の茶の国で四年に一度行われるレースに参加する代表選手を護衛するというもの。茶の国を訪れたナルトたちだが、茶店で男に支払いを押しつけられてしまう！ 忍者を嫌うその男は、イタデと名乗っていた…。
(C)岸本斉史 スコット／集英社・テレビ東京・ぴえろ
いつもマスクで隠されている、カカシ先生の素顔が見たい！ ナルト、サスケ、サクラの三人はあらゆる作戦を試みるも惨敗の嵐。そのうちモヤ忍なる、怪しい忍たちも現れて…。
(C)岸本斉史 スコット／集英社・テレビ東京・ぴえろ
忍術も幻術も使えず、いつも周りから見下されていたリー。そんなリーに、ガイだけは「熱血さえあればいい」と、努力と体術を教えてくれたのだった。しかし、今回ばかりは努力も自分を信じる力も無力だと悟るリーに、ガイは…。
(C)岸本斉史 スコット／集英社・テレビ東京・ぴえろ
綱手から、忍をやめるか、生死を懸けて手術を受けるかを問われたリー。悩むリーは恩師のガイとの出会いを思い出していた。同じ頃、木ノ葉丸は祖父である三代目・火影との別離から立ち直れずにいた。おまけに新しい火影となった綱手のことが気に入らず困らせてばかり。そんな木ノ葉丸の説得にナルトが向かうことになる…。
(C)岸本斉史 スコット／集英社・テレビ東京・ぴえろ
リーを診察した綱手は「忍以外の道をさがせ」と厳しい通告をする。我愛羅との戦いで、リーの体はもはや忍の任務に耐えられなくなっていたのだ。「体術だけでも立派な忍になれることを証明する！」というのが、リーの目標だった。希望を絶たれたリーは…。
(C)岸本斉史 スコット／集英社・テレビ東京・ぴえろ
木ノ葉隠れの里に戻る途中、温泉街に立ち寄ることにしたナルトたち。そこに待ちかまえていたのは、綱手が借金をしていた「赤城一味」だった。ナルトたちの入浴中に初代・火影の首飾りを盗む赤城一味。気づいたナルトは追いかけるが、話を聞くうちに一味に同情し手を組むことに…。
(C)岸本斉史 スコット／集英社・テレビ東京・ぴえろ
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