稲川淳二の超こわい話 怨霊奇談全5話
5件中1~5件を表示しています。
「隣の奥さん」ある日会社で倒れ、奥さんが働けなくなってしまった高木さん。病気のことも考え郊外に中古の家を買った。出勤時間はかかるものの充実した日々を送っていると思っていた高木さん。ある日、高木さんが帰宅した途端、奥さんは隣の奥さんに家に呼ばれた話をし始めた。ただ、確か隣は空き家のはず…。
(C)2010 バンダイビジュアル/ビデオプランニング/ユニJオフィース
「ツーリング」とあるバーのマスターのAさんと店の常連のBさんがツーリングに行くと雨が降ってきた。廃ホテルのような建物を見つけ駆け込むが…。「信州での話」身寄りがなく病に臥せっているおばあさんが住んでいた。そのおばあさんが亡くなった後、夜におばあさんが下駄で歩き回っている音がするという…。
(C)2010 バンダイビジュアル/ビデオプランニング/ユニJオフィース
「信州のおじさん」稲川氏の不思議な力を持っていたという祖母の戦争末期の話。祖母が私の母親に、門の外に男が来ているから見てきてほしいと言う。けれど、家の中からは門は見えないはず…。
(C)2010 バンダイビジュアル/ビデオプランニング/ユニJオフィース
「猫が鳴く」建設機械の技師をしている作田さんの地方勤務で借りたアパートの話。寝ているとふと夜中に目が覚め、どこかで猫が鳴いている。どこかの部屋で飼っているのかと又、眠りについていた。何日か続き、それが部屋の押入の中から聞こえると気づき…。
(C)2010 バンダイビジュアル/ビデオプランニング/ユニJオフィース
「はるみさんのアパート」仕事終わりにダンススタジオに通うはるみさんは、アパートからスタジオが遠いので近くにいい物件を見つけ引っ越した。同じスタジオに通う裕子さんが手伝いにきてくれたので、先にシャワーを貸してあげた。しばらくすると、裕子さんがお風呂場から真っ青な顔をして飛び出してきて…。
(C)2010 バンダイビジュアル/ビデオプランニング/ユニJオフィース
5件中1~5件を表示しています。