大河ドラマ「江～姫たちの戦国～」の上野樹里が、墨色の薄衣のドレス姿で一面に広がる白い世界で風を受ける…これは、21日（月）より発売開始した「HAKU メラノフォーカス W」のTVCM。資生堂「HAKU」ウェブサイトのTVCMのコーナーには15秒と30秒の2バージョンのCM動画が公開されている。サイトには、CMの世界観やモデルを務めた上野のプロフィールについても公開されている。

「HAKU」は資生堂の美白ブランドで、“美的ベストコスメランキング2010”の美容液部門で4位にランクインしている人気の美容液。資生堂の美白の始まりは古く、大正時代にまでさかのぼる。日本女性のあこがれる陶器のような白く美しい美肌つくりを同社は100年以上の続けきた。そして2005年、「シミができる肌の特有の状態」に着目し、美肌有効成分「m-トラネキサム酸」を配合した高機能美白美容液を作り出した。これが「HAKU メラノフォーカス」の誕生だ。
21日に発売開始した「HAKU メラノフォーカス W」は、「増える、濃くなる、黒化する」シミの生成連鎖を抑止するため、同社の2台美白有効成分の「4MSK」と「m-トラネキサム酸」を一緒にした「抗目らの機能体」を採用した4代目HAKUなのだ。

CMでは、墨色の薄衣を待とう上野が、一陣の風を受けながら一面に広がる白い草原を抜けていく。まるで陶器のような白く輝く上野が、シミの悩みなどない世界に誘うようだ。「自分の意志で未来は変えられる！」まるでドラマ「江」のお江の方様のような力強いメッセージが込められている。

CMに出演している上野は、初主演の映画「スウィングガールズ」で第28回日本アカデミー賞の新人排優賞を受賞し、その名を知られるようになった。その後初主演した連続ドラマ「のだめカンタビーレ」で、人気がブレイクした女優。その後も、「ラスト・フレンズ」「素直になれなくて」などの話題作に次々と出演し、今年、NHK大河ドラマ「江～姫たちの戦国～」の主演に抜擢された。
様々な役柄でその演技力にも定評のある女優・上野樹里が、圧倒されるような存在感を見せ付ける「HAKU」の新CMは、資生堂「HAKU」ウェブサイトの「TVCM]のコーナーで視聴できる。

資生堂｜HAKU｜TVCM
※ドラマ「江～姫たちの戦国～」を2倍楽しむでは、ドラマのあらすじや見どころを紹介している。