味の素、「クノール カップスープ」三浦春馬、北川景子、寺脇康文、武田修宏、セルジオ越後、ももいろクローバーZ、あらいぐまラスカル出演TVCMとメイキングを公開

2011年09月30日12時39分商品・CM

味の素は、三浦春馬と北川景子をメインキャラクターに起用した「クノール カップスープ」の新TVCM「つけパン派」篇と「ひたパン派」篇、そのメイキングをスペシャルサイトで公開した。「つけパン派の会」、「ひたパン派の会」、それぞれのページで見られる。
昨年秋の第1弾では、「つけパン」派の三浦春馬、「ひたパン」派の北川景子が、WEB上で人気投票を募って直接対決する内容で話題となった。
2年目を迎える今回は、2人がそれぞれの派に「集まれ!」と呼びかける内容で、寺脇康文、武田修宏、セルジオ越後、ももいろクローバーZ、あらいぐまラスカルの豪華布陣がゲスト出演。
彼らが「つけパン」派と「ひたパン」派のどちらを選ぶのかを視聴者に予想して(当てて)もらう演出となっており、CMに連動する形で、WEBサイトでも11月18日まで消費者参加型「あてパン」キャンペーンを展開する。
CMでは、軽快な歌に乗って、三浦春馬は短冊状に切ったトーストをスープにつけながら食べる「つけパン」を、北川景子はサイコロ状に切ったトーストをスープにひたしスプーンですくいながら食べる「ひたパン」を、それぞれ笑顔でほおばる姿を披露。それがスープとパンを、おいしく・素早く・楽しく食べられるスタイルであることをゲスト陣にアピールする。

三浦春馬は、オフの日は自分で朝食を作ることも多く、この一年は「つけパン」の登場回数も多かったそうで、そんな「つけパン」談義を撮影中に繰り広げる。
その中から、「つけパン」の食べ方を独自に進化させた、2本同時に食べる「W食い」という彼オリジナルのユニークな食べ方が生まれた。
撮影の合間にスタッフへ提案したところ、このアイデアにより、2本のトーストでスープを混ぜるシーンがCMカットでも使われることになった。
今回は、これまで以上に、とにかく熱い発言が目立ち、「昨年よりも、もっと多くの人に『つけパン』のおいしさを広めたい」と語り、前回撮影時の4枚よりも多い、計6枚のパンを食べ切るなど、「つけパン」への並々ならぬ熱意が伝わる現場となった。

北川景子は、「ひたパン」派としてその魅力を今回も最大限に伝えるため、今年初の取り組みである「(ひたパン派)コミュニティ」に参加を呼びかけるシーンでは、撮影されたカットを自ら何度もチェック。
どんな風に食べたらもっとおいしさを伝えられるか? 表情や呼びかけ方を何種類も繰り返し試行錯誤、スタジオ中が彼女の熱演を見守る中、最終的には監督の想定以上の仕上がりになった。
また、彼女は、今回のCM楽曲であるオリジナルの「ひたパン」ソングを非常に気に入る。「♪パンパン ひたひた パンパン ひたひた 大好きよ♪」と終始、口ずさむ姿も披露してくれた。

寺脇康文とあらいぐまラスカルは、今回が初共演。スタジオで対面を果たした直後から、「かわいい!かわいすぎる!」とラスカルに夢中。また、寺脇康文自ら、キャンペーンサイト内でラスカルの「ヒントムービー」のナレーションに立候補するなど、大はしゃぎ。
2人のコンビの姿はあまりにかわいらしくて、おもしろく、スタジオ中が2人の掛け合いに夢中になる。そんなお茶目な一面を見せていた寺脇康文だが、撮影本番になるとピリッと変身。撮影シーンはすべて一発OKとなり、実力派俳優としての本領が存分に発揮された現場となった。

武田修宏とセルジオ越後の付き合いは、武田修宏が小さいころにセルジオ越後のサッカークリニックに参加したところから始まるという深い関係。撮影中も、セルジオ越後のサッカー哲学から武田修宏の現役時代の話、結婚観に至るまで、会話は弾み、リラックスした雰囲気で順調に進行する。
セルジオ越後が「そういえば、ブラジルにもひたパンはあるよ!」と解説を始めると、武田修宏が「ブラジルの女性もひたパン好きなのか・・・」とすかさず反応。語学が堪能な武田修宏は、その後、イタリア語とスペイン語でも女性のくどき文句を披露するなど、笑いに包まれる楽しい撮影現場となった。

ももいろクローバーZは、今回の撮影では、5人一斉に同じ動きをする“決めポーズ”とともに元気よくスタジオに登場。メンバー全員口をそろえて、「昨年のCM、とっても気になっていて、すっかりファンです!」、「あのCMに出演できることになるなんて、夢にも思わなかった。嬉しいです!」と話す。
これまでも、朝食や仕事の合間などに「つけパン」にも「ひたパン」にも挑戦済みで、今回の撮影時には、すでにメンバーそれぞれのお気に入りが決まっていたそう。
撮影中も、5人とても仲良しで、「どちらの食べ方がいいのか?」のアピール合戦をしたり、食べ方・スプーンの持ち方・食べた直後の表情、など、さまざまなポイントでお互いにアドバイスをしたりするシーンもあった。
食べれば食べるほど、「どちらもおいしい」という結論に至ったメンバーたちは、最後の最後までどちらの食べ方を支持しようかと迷っている姿もあり、とてもキュートだった。

味の素「クノール『あつまれ!つけパン派!ひたパン派!』」スペシャルサイト

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