互いの気持ちを確認し合ったイナ（チャン・グンソク）とユニ（ユナ、少女時代）だったが、二人は結ばれないまま時は現代へと流れる…果たしてふたりの初恋はなぜ破れたのか？「ラブレイン」作品公式サイトでは予告動画が公開している。視聴前にあらすじを知りたくない方は、見どころを先に読んで、あらすじは視聴後にどうぞ。

■見どころ
4話から5話にかけて、1970年代から2012年の現代へと時代が移る。現代の出会いは、ユン監督憧れの地、北海道。チャン・グンソクと、ユナ（少女時代）はジュンとハナに代わり、4話までのゆったりした演出から、一気にテンポアップ。70年代の絵がカメラになり、日記帳が携帯（スマートフォン）になるあたり、時代の流れを感じる。そんな携帯だが、ハナが設定している呼び出し音がかわいい、「パダラ、パダラ、チュッチュッチュッチュッ（받아라 받아라 쭉쭉쭉쭉）＝受けろ受けろルルルルル～」。楽しい呼び出し音で、日本でも流行りそうだが、「シークレット・ガーデン」や「最高の愛～恋はドゥグンドゥグン」でも楽しい呼び出し音を使っているので、ドラマでチェックしてみては？

■第4話あらすじ
ユ二のために歌を作ったイナ。公開放送で完成させた歌を聴かせようと準備して、ユニにも歌で聴かせてあげたいと話す。しかし、大学ではドンウクとイナの間で揺れ、イナとひと晩明かしたというユニに関する悪いウワサが流れ、ユニは窮地に追い込まれる。さらに、イナが本心を打ち明けたことで友人たちからも無視され、ドンウクの怒りを受け止める。そんな中、ユニは忽然と姿を消してしまう。
ユニは故郷にいた。祖母と一緒にアメリカの叔父の所に行く準備を始めていた。そんな時、イナは、ユニの故郷にまで追いかけてくる。イナを見つけたユニは、「イナへの想いは本気ではなかった」と冷たくイナを突き放す。イナの持っていたユニの日記帳は、ユニの手に戻るのだが、そこには…。公開放送の日、イナは舞台に上がり客席にユニの姿を捜すのだが・・・。

■第5話あらすじ
時は2012年、ファッション雑誌の撮影のために北海道に到着したジュン。同じ頃、ガーデニングの勉強をするハナは北海道にいた。ジュンとハナは電車のホームで偶然ぶつかり、ハナの携帯がジュンのポケットに入り込んでしまう。見つめ合う二人。「すみません」と謝るユ二。「1,2,3」と数えるイナ。
携帯の着信音が鳴り、携帯の存在に気づくジュン。携帯を無くしたハナからの電話だ。ジュンはそっけない態度で電話を受ける。次々と居場所を変えるジュンの足跡をたどり、自分の携帯の呼び出し音でやっとのこと携帯を見つけることができる。しかしジュンはハナの弱みにつけ込み、ハナの携帯に入っていた動画のダイヤモンドスノーを見に連れて行けと言う。ダイヤモンドスノーは、一緒に見た者同士が結ばれるというジンクスがあるため、ナンパなジュンとは見たくないハナ。しかし、携帯を返してもらうために仕方なくジュンの言いなりになる。そして山の中で２人きりになってしまうのだが・・・。

■第6話あらすじ
どんな女も3秒で落せると豪語するジュンがハナに落ちた！冷え切ったジュンの体を暖めようと温泉に連れて行くハナ。ハナは、ジュンが写真撮影に夢中になっている隙に携帯を取り返そうとするが、ちょうどその時ジュンが振り返り、ハナは慌てて携帯もろとも温泉の中に落ちてしまう。何やら妙なムードになる二人…。結局、携帯は壊れ、ハナは母親の初恋の人に会うチャンスを逃してしまう。ジュンに恨み言をいうハナ。そんなハナに惹かれていくジュンだが、どうにも素直になれず、ハナを傷つけたまま日本を後にすることになる。
二人はそれぞれ韓国に戻り、ちょうど3か月ほど経ったある日、ハナは自分が写っているチラシが街で配られていることを知り、ジュンを捜しに行く。

「ラブレイン」は、フジテレビ韓流αで、月～金の平日毎日午後3時52分より4時50まで、8月6日よりは、BSフジにて毎週月曜日に吹き替え版で放送。YouTune「We love K」チャンネルでは、北海道での撮影現場に密着した映像が視聴できる。

　　「ラブレイン」を2倍楽しむ

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「ラブレイン」公式サイト（日本版予告編）
YouTube｜We love K ラブレイン撮影現場密着!!
フジ韓流α「ラブレイン」番組サイト
BSフジ「ラブレイン」

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