武道館で1万人が応援!キム・ヒョンジュン公式ファンサイト1周年記念とドラマ「都市征伐」イベントを丸ごとレポート②!MV公開中

2012年10月05日21時01分ドラマ
(C)Digital Adventure

10月4日(木)、武道館で行われた『HENESIA JAPAN 1周年「都市征伐(原題)」メモリアルイベント』レポ①の続き、「ファンからの質問」に、キム・ヒョンジュン、チョン・ユミ、監督が答える!公式サイトでMVが視聴できる。このレポートと一緒に、当日の臨場感を味わってみては?
レポート①はこちら

以下カタカナは本人の日本語での言葉、(赤文字)はその場の雰囲気や記者の感想、< >はスクリーン映像など。ライブの写真は、こちらの写真レポでご覧ください。

【ファンからの質問タイム】
Q1:学生役ではなく大人の役を演じるにあたって、どうですか。
リダ:これまでの2作品は学生の役でしたね。と言っても完全な大人でないような気がします。(「イタズラなKiss」の)ペク・スンジョや(「花より男子~Boys Over Flowers」)のユン・ジフと比べてみても垢がついていない、荒々しい人生を生きながら内面はとても温かい心の優しい人だと思って演じています。成熟していない人物なので、彼がどんな人生を生きてきたのかを考えながら演じています。前の2作品より自分似ているところがたくさんあるなと思い、気楽な気持ちで演技できます。

Q2:監督から見て二人の第一印象とその後のギャップをお願いします。
監督:彼に会う前は、とてもきれいな男性だと思っていました。ところが会ってみると、とてもタフで男らしくて驚きました。お酒を一杯飲むとユーモアもありかわいらしいところもありました。
ユミさんは、個人的に別の作品で見ていて、ぜひ一緒にお仕事したいと思っていましたので、願いがかなってよかったと思いました。実際の性格はサバサバして女性だからといってきれいにみせたいというところもなく親しみやすかったです。でも、撮影に入るとあまりにも女らしく、きれいすぎて時々困ることがあります。

Q3:ワイルドの中に陰りや繊細さがあるペク・ミルをどう演じましたか?そして感情移入の仕方は?
リダ:これまで歌手、俳優としてのキム・ヒョンジュンの中にあまりワイルドさはなかった気がしますが、本来の自分にはワイルドさがあってお見せしなかっただけ。なので今度のミルのワイルドさやクールさは、自分が持っているものの中から少しずつ出して、感情移入し、引きだした感情を膨らまして演じるように努めています。普段からも言葉や食事のときにもミルになりきるために気を付けています。まだ未熟ですが、これから先、どんどん本当のミルに近づくようにして皆さんにお見せできるようになると思っています。
ミルに共感できるところは……ちょっと今日は台本がないので考えてみます。(司会の予期せぬ質問にはこんな切り替えし。笑。相変わらずの自由トークだ。「どれくらい待ったらいいんだろう」と司会の呟き)皆さんが信じるか信じないかはわからないけれど、ミルのように心から愛する人がいたら命がけで守りたいという気持ちは完全ではないけれど…かなりミルと似ていると思います。(このトークに10,000人うっとり)

Q4:監督に。このドラマのテーマは?
監督:生きていく中で困難だったりもどかしいことが多々あります。法律で解決できないことも。このドラマは、そうしたことをミルがミルなりに解決し、彼独自の正義を実現していきます。同時に愛をかなえるプロセスもありますので、それを重点に撮っています。

Q5:ドラマの見どころは?
ユミ:…急にフラれて台本を見たんですが…。いずれにしてもスケールの大きなドラマでアクションもたくさんで1話~20話まで見どころ満載です。期待に満足できる作品になると思います。一部分だけではあげられないドラマです。
リダ:一番長く時間をかけたのが屋上のシーン。そしてキスシーンも頑張りました。(ファン、微妙なリアクション)あれ?一生懸命でない方がよかったですか?適当には出来ないじゃないですか?でも皆さんがその方がいいなら適当にやります。冗談です!(大爆笑。気が付けば全員リダのトークに翻弄されている)そんな風に共演者、監督さん、スタッフの皆さんと一緒に撮ったので、どのシーンも見どころです。また、「都市征伐」というタイトルになじみがないのでちょっとダークなイメージを持つかもしれませんが、ドラマの中には、アクション、メロドラマ、ラブシーン、笑いありとさまざまなので喜怒哀楽、皆さんに楽しんでもらえると思います。
-3人一旦退場-

【メイキング映像タイム】

< 「都市征伐」メイキングと出演陣のコメント >

キム・ヒョンジュン主演「都市征伐(原題)」よりキム・ヒョンジュン主演「都市征伐(原題)」よりとにかくアクションが凄い。音響、OSTが迫力を増す。リダが、最初からこだわっていた“屋上”のシーンも。メイキングと出来上がりを横に並べての編集。
もちろん、女装のメイキングシーンもたっぷり。イベントでは平気を装っていたヒョンジュンだが、「死にたいくらい恥ずかしい。人生から消してしまいたい」のコメントも。今回も、ラブシーンでは会場のファンから大ブーイング。映像の中のスタッフたちも「ここまで」のコメントが聞こえる。
共演のキム・ヒョンジュン、チョン・ユミをはじめ、第1話で迫力の格闘シーンを披露してくれたチェ・チョロ、花魁(おいらん)姿まで披露してくれたパク・ヒョジュン、10キロダイエットして挑んだというナムグン・ミンらが、ドラマにかける意気込みをコメント。
(こうした迫力の映像を流しながら、記者は、ステージの怪しい動きに注目!キーボード?パーカッション?後半も期待大!)

司会者、ユミ、監督の3人が登場。ヒョンジュンは次のコーナーのために準備中。

【トークタイム②】
司会:日本の感想は?
監督:ドラマでも映画でも最初の撮影はとても大変。考えてみれば、私は「風のファイター」「IRIS-アイリス-」も最初の撮影は日本。今回もそう。前の2作が成功しているので、今回も成功するのではないかな?と思っています。どうしてなのかと考えると、大変な最初の撮影の中で、皆さんが本当にたくさんの関心と祈りのチカラが大きいと思います。今日もヒョンジュンさんのファンがたくさんの関心を持ってくれているので、多分成功するのではないかと期待しています。(大拍手、成否のカギはファンのチカラにあり!)
ユミ:私は日本に来るたびに、本当に街がきれいで、人々が親切と言うことを感じます。今回もそうした雰囲気の中で初めての撮影することができました。もしかすると、この中にもいらっしゃるかもしれませんが、日本のファンの方が、真心のお弁当やおやつをたくさん送ってくださり、私たち俳優やスタッフみんながそれにチカラを得て、撮影に臨めました。この場をお借りして感謝いたします。(大拍手)
司会:日本の暑い中での撮影で印象に残っているのは?
監督:ご存じのとおり暑い夏でしたが、日光は涼しくて、かえって韓国より涼しくて、暑い日もありましたが、朝夕は涼しくて避暑のようで、楽しく過ごせました。
ユミ:でも監督暑かったです~。
司会:さあ、ここからはステージをヒョンジュンさんにお任せします。お二人には退場していただきます。ありがとうございました。(拍手)
-2人退場―

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※ドラマ「都市征伐」は、DATV(スカパー!、スカパー!光750ch.、iTSCOM TVC311ch.)において、2013 年3 月に日本初放送の予定。

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