ロート製薬、化粧水「極潤」を一新、山下智久、前田敦子出演TVCM、メイキング、インタビューを公開

2013年03月25日12時45分商品・CM

ロート製薬は、スキンケアブランド「肌研(ハダラボ)」の「極潤(ゴクジュン)」シリーズを3月11日からリニューアルして発売、キャンペーンサイト「肌チェン!」で山下智久と前田敦子が出演するTVCM、メイキング、インタビューを公開した。
今回のリニューアルでは、化粧水・乳液が新処方になって生まれ変わった。具体的には、ラージヒアルロン酸とスモールヒアルロン酸を含有する新・ヒアルロン酸を配合。「極潤 ヒアルロン液」はこれまで以上にとろりと潤いしっとりした使用感になり、「極潤 ヒアルロン液ライトタイプ」はさらりとした使用感なのにすべすべに潤う絶妙のバランスとなった。

CMキャラクターには、山下智久と前田敦子を起用。
山下智久は、彼の魅力と親しみやすさが、化粧水売上個数No1化粧水ブランドの新キャラクターとしてふさわしいこと、「あの肌になりたい!」と男女問わず誰もが思うくらいの美しい肌の持ち主であることから起用された。
前田敦子は、老若男女から親しまれており、新たな一歩を踏み出している姿勢と、同ブランドがリニューアルするというコンセプトが合致したことで起用。彼女の持つ強い意志が、肌研の媚びないパーフェクトシンプルのコンセプトにもぴったりはまると考えられた。彼女が化粧品のCMを担当するのは初めてとなる。
TVCMは、山下智久がメインで出演する「ゲル パーフェクトポーズ」篇、前田敦子がメインで出演する「白潤 透明感美白」篇、2人が共演する「極順 変わる」篇の3本。いずれのCMも、同商品が進化した様子を2人が伝えていく。

撮影は、山下智久は、背筋をピッと伸ばして凛とした立ち姿で臨む。「肌研が変わる」、「あなたの肌を変えたくて」、「肌チェン」とセリフを言う彼に、監督が突然「目で殺す感じで」とリクエスト。
それに対し、彼は、モニター越しで見守るスタッフ全員がドキっとするような精悍なまなざしを送り、即座にOKが出る。それ以外にも、微妙な声色の違いや目元の強弱など幅広い演技を見せる。
前田敦子は、1人ずつのカット収録中、監督の指示に真剣にうなずき、ときには冗談に笑いながら聞く。「これ、全部一気に?」、「なるほど!」と飲み込みも早く、監督からの「カメラを見るような見ないような感じで」という難しいオーダーにも、その意図を瞬時に察知して一発OKをもらう。
後半、緊張もほぐれてスタジオ中がリラックスした雰囲気のなか、監督の話し方がツボにはまってしまい笑いが止まらずNGになるといった可愛らしいハプニングもあった。また、たった一言のセリフであっても「もう一度お願いします!」と納得がいくまで突き詰めるプロ意識も感じられた。
最初から最後までアットホームな雰囲気の現場では、いいカットが出るとスタジオ内に大きな拍手が起こる。2人の息もぴったりと合って、撮影は予定よりもかなり早く進行。
そんな雰囲気を見て、山下智久は「最初は緊張していたんですけど関西のみなさんはやっぱり明るいですね。楽しかったです」とコメント。
前田敦子も、「自分の肌と顔がメインのCMは初めてなので最初はすごく緊張しました。でも、自分のシーンが終わると緊張もほぐれてきて山下さんと『肌ラボ♪』って歌ったりしてすごく楽しかったです」と撮影を振り返る。
メイキングではこうした撮影中の様子を見ることができ、インタビューでは同商品の印象などを語る。

ロート製薬「肌チェン!」キャンペーンサイト

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