「新入社員カン社長」イ・ジュニョン、“70代会長”を熱演 魂チェンジ演技が話題、視聴率5.2%に上昇
Leminoにて同日配信中のJTBC土日ドラマ「新入社員カン社長」で、俳優イ・ジュニョンが圧倒的な存在感を発揮している。放送開始からわずか2話にして、若きサッカー選手と70代財閥会長という二つの人格を行き来する難役を見事に演じ切り、視聴者から高い評価を集めている。視聴率も全国・首都圏共に5.2%を記録した(【5月31日視聴率TOP10】)。
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「新入社員カン会長」(신입사원 강회장)は、大企業チェソングループの会長カン・ヨンホ(ソン・ヒョンジュ)の魂が、将来を期待されたサッカー選手ファン・ジュンヒョン(イ・ジュニョン)の身体に宿ることから始まるファンタジー・オフィスドラマだ。
イ・ジュニョンが演じるジュンヒョンは、本来であれば海外リーグ進出を目前に控えていたKリーグ2のMVP出身選手。しかし、チェソングループ一家が関わるひき逃げ事故によって選手生命を絶たれ、人生そのものが大きく狂わされてしまう。
さらに、ヨンホ会長の子どもであるジェギョン(チョン・ヘジン)とジェソン(チン・グ)は、事故を隠蔽しようとするだけでなく、父親を事件の犯人に仕立て上げて経営権を手に入れようと画策。病室でその事実を知ったヨンホは激しい怒りを覚え、自ら真相を暴くことを決意する。
その第一歩として選んだのが、ジュンヒョンの身体のままチェソングループのインターン社員になることだった。会長時代に築き上げた巨大企業へ、今度は新入社員として潜り込むという皮肉な状況が描かれる。
第2話では、若者の姿でありながら中身は70代会長というギャップから生まれるコミカルなシーンも続出。思わずため口で話してしまったり、Excelの操作に苦戦したりする姿は笑いを誘った。一方で、長年トップ経営者として生きてきた経験や洞察力は健在で、周囲を圧倒する場面も少なくない。
特に終盤では、その真価が発揮された。インターンのプレゼンテーションの場で鋭い指摘を繰り出し、さらに役員たちの前でも堂々とした態度を見せるなど、若手社員とは思えない存在感で緊張感を高めた。
こうした展開を支えているのがイ・ジュニョンの演技力だ。単なる入れ替わり演技にとどまらず、歩き方や視線、話し方のテンポまで細かく変化をつけ、ソン・ヒョンジュ演じるヨンホ会長の雰囲気を自然に再現。若い身体に宿った70代会長という難しい設定に説得力を与えている。
初回ではソン・ヒョンジュが冷徹な財閥会長として圧倒的なカリスマを見せたが、第2話ではイ・ジュニョンがそのバトンを受け取り、“会長の魂を持つ新入社員”として物語を牽引。コミカルな魅力と重厚な演技を自在に行き来する姿は、本作最大の見どころの一つとなっている。
●ソン・ヒョンジュ、圧倒的カリスマで初回から存在感 「新入社員カン会長」で新たな魅力
後継者争い、ひき逃げ事件の真相、そして人生を奪われた二人の運命――。物語が本格的に動き出す中、イ・ジュニョンが描く“人生二周目の会長”がどのような逆転劇を見せるのか、今後の展開に期待が高まっている。
この回の詳しいあらすじと見どころ、視聴者の声などは、キャスト徹底紹介や制作発表会レポートと共に【「新入社員カン会長」を2倍楽しむ】で紹介する。
◇韓国ドラマ「新入社員カン会長」日本版公式サイト
◇JTBC「신입사원 강회장」HP