NHK大河「豊臣兄弟!」“小一郎”仲野太賀、父との共演シーンに大反響 第21話ネタバレ第22 話予告
NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」(毎週日曜総合20時~BS、BSP4K18時~)5月31(日)放送の第21話「風雲!竹田城」仲野太賀&中野英雄、粋な親子共演に、ネットが沸いた。6月7日放送の第22話「播磨大誤算」では、秀吉(池松壮亮)が記憶喪失に。放送予告動画は番組ホームページで視聴できる。
大河ドラマ65作目となる「豊臣兄弟!」は豊臣秀吉(池松壮亮)の弟・豊臣秀長(仲野太賀)を主人公にした“下剋上サクセスストーリー”。貧しい農家に生まれた豊臣兄弟が、織田信長(小栗旬)に仕え、戦国の荒波を生き抜く姿を描く。やがて天下統一へと向かう道のりを、兄・秀吉を支え続けた秀長。名補佐役として後世に名を残す“影の力”に光りをあてる。
5月31日(日)放送の第21話では、新木村重にかわり播磨を任された秀吉が、あらたに黒田官兵衛(倉悠貴)を仲間に引き入れ、中国攻めに本格的に挑んだ。軍師官兵衛との戦略合戦に加え、小一郎は初めて総大将として竹田城攻略に挑み、怒涛の展開が繰り広げられた。
そして6月7日(日)放送される第22話では、上月城に勝利した秀吉に毛利勢が攻撃を開始する。さらに、ある夜、足を踏み外して頭を打った秀吉が記憶喪失になってしまう。
■アツ過ぎる親子共演にネット歓喜
小一郎が見事な策で無血開城し、総大将として見事な勝利を治めた第21話。中でも視聴者を驚かせたのは、主演をつとめる仲野太賀の父・中野英雄が竹田城主・太田垣輝延役でサプライズ登場だ。
水路を断つ水責めで竹田城を落とした小一郎が、水補給係になりすまし、竹田城の内部へ侵入。小一郎と輝延が対面し、家臣への思いやりに欠ける横柄な態度の輝延を思わず殴りつけた。「親子共演アツすぎる」「お父さん、殴られてもうれしかっただろうな」「しっかりご対面!」とネットも盛り上がりを見せた。
中野英雄は自身のXで「息子が大河ドラマに連れて行ってくれた・・・40年間届かなかった・・・仲野太賀は死に物狂いで豊臣兄弟、秀長を演じております 彼と池内さんの努力を温かく見守って応援してください!」とメッセージを更新。「大河ドラマに出られるように」と名づけた息子の、主演ドラマでの親子共演が注目を集めている。
■第21話ネタバレ
秀吉は、信長の命を受け、新木村重(トータス松本)に代わり播磨攻めに本格的に参入していく。播磨には、赤松や宇喜多など様々な国衆が入り乱れ、織田方につくか、毛利方につくかで対立が続いていた。そんな中、秀吉は、小一郎に竹田城攻めの総大将を任命する。
新木村重の紹介で秀吉の仲間に加わった黒田官兵衛は、播磨の国衆たちのもとを訪れ、織田方につくよう説得する。官兵衛の舌先三寸の外交が功を奏し、播磨の国衆は次々に秀吉のもとにやってくる。しかし、別所家だけは、当主である別所長治(下川恭平)ではなく、代わりに叔父の別所賀相(田中美央)がやって来て、「長治が病気のため代わりに参じた」と言うものの、本音はまだ毛利につくことも諦めてはいないというものだった。
その後、半兵衛が秀吉たちに、毛利が黙っているとは思えないから、上月城を攻めるべきだと言う。上月城は備前、美作の国境に面し、備前の要である。ここを攻め落とせば、毛利といえども簡単に播磨に攻め込むことは難しい。さらに半兵衛は、同時に但馬を手に入れ、銀を確保したいと案をだしてくる。秀吉は、但馬を小一郎に任せ、自分は上月城攻めに向かうことになった。
竹田城付近に陣を構えた小一郎は、藤堂高虎(佳久創)や宮部継潤(ドンペイ)らに「今回の戦は、血を一滴も流さずに終わりたい」と話し、竹田城の井戸が枯れていることに気づき、水分の経路を断って、降伏するのを待つ作戦をとる。一方で竹田城の太田垣輝延(中野英雄)は、援軍が来るまで降伏しないと家臣たちに宣言していた。
小一郎は、竹田城の周りを取り囲み、かがり火をたき続けた。そのこともあり、これまで竹田城を覆っていた雲海は消え、数日で城内は水不足に陥ってしまう。小一郎は頃合いを見計らってかがり火を消し、再び深い霧が竹田城を覆う。輝延の家臣たちは、水に向かって走り出し、水を汲んだ桶をかついで再び城へ戻って来た。
誰より先に水を飲もうとする輝延だったが、桶をかついでやってきたのは、小一郎だった。実は、小一郎は、水を求め城から出て来た兵士たちに「お前たちを助けたい」と懐柔していた。そうとも知らず、輝延は家臣に対し「何をしておる。早くこやつらを斬らんか!刺し違えてでもわしを助けよ!」と命令した。
すると、小一郎は「家臣の命を何じゃと思うとるんじゃ!」と激怒。怒りの鉄拳を食らわせ、輝延は鼻から血を流してしまう。“血を流すつもりはなかった”小一郎だが、思いがけず相手の鼻から血を流してしまったことに、周囲は笑いに包まれる。輝延の家臣は、主に水を差しだし、自分たちの負けを認めるよう促した。
こうして、竹田城は“ほぼ”無血開城となり、小一郎は竹田城の城代をつとめるようになった。そんな中、戦処理をしている小一郎の元へ前野長康(渋谷謙人)が戦の報告に現れる。上月城落城の報せに胸をなでおろす小一郎だったが、同時に、秀吉の指示で上月城で女・子供が皆殺しにされた上、路上に晒されていると聞き、呆然とするのだった。
■第22話あらすじ
一度は手中に収めたかに見えた秀吉だったが、半兵衛の悪い予感が的中し、服属したはずの国衆たちが反旗を翻す。それに呼応し毛利・宇喜多も挙兵する事態に。しかし折り悪く半兵衛の体調が悪化し、秀吉は味方を捨てて撤退する。自責の念にさいなまれる秀吉は、ある夜、足を踏み外して頭を打ち、なんと記憶をなくしてしまう。小一郎は、秀吉の気置きを取り戻そうと手を尽くすのだが・・・。
NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」は2025年1月4日(日)から放送開始。総合20時より、BSプレミアム、BS4K午後6時より放送。脚本:八津弘幸、出演:仲野太賀、池松壮亮、吉岡里帆、浜辺美波、白石聖、坂井真紀、宮澤エマ、大東駿介、松下洸平、山口馬木也、宮崎あおい、小栗旬ほか。番組公式Xアカウントは「@nhk_toyotomi」。
◇大河ドラマ「豊臣兄弟!」番組公式サイト
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