NHK大河「豊臣兄弟」光秀(要潤)と対面した秀吉(池松壮亮)天下へ覚悟 第29話ネタバレ第30話予告

09時37分ドラマ
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NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」(毎週日曜総合20時~BS、BSP4K18時~)7月16(日)放送の第29話「天下への道」では光秀(要潤)が謀反の理由を告白。8月9日放送の第30話「清須会議」では秀吉と小一郎(仲野太賀)が織田家名代を決める評定へ。放送予告動画は番組ホームページで視聴できる。※8月2日(日)の放送が休止となり、代わりに「ダーウィンが来た!」73分拡大をオンエアする。



大河ドラマ65作目となる「豊臣兄弟!」は豊臣秀吉(池松壮亮)の弟・豊臣秀長(仲野太賀)を主人公にした“下剋上サクセスストーリー”。貧しい農家に生まれた豊臣兄弟が、織田信長(小栗旬)に仕え、戦国の荒波を生き抜く姿を描く。やがて天下統一へと向かう道のりを、兄・秀吉を支え続けた秀長。名補佐役として後世に名を残す“影の力”に光りをあてる。

7月26日(日)放送の第29話では、山崎の戦いで敗れた光秀が秀吉の前で謀反の理由を語った。忠義に篤い男が生涯仕えたいと願った君主は足利義昭・・・そう吐露した光秀の言葉に、秀吉の心が動く。初陣で信孝を守るも落命する与一郎。息子を失った悲しみに暮れる小一郎の前に現れた秀吉は天下を目指すと宣言し、物語は清須会議へと駒を進めた。

そして、8月2日(日)の放送が休止となり、8月9日(日)放送の第30話では、織田家の命運を左右し、秀吉台頭の決定打となった歴史的転換点ともいえる清州会議が描かれる。

■秀吉の台頭へ繋がる清須会議
清須会議は、信長・信忠が死去した直後、織田家の後継者と領地再分配を決めるために開かれた重臣会議のこと。参加した重臣は4名。柴田勝家、丹羽長秀、池田恒興、羽柴秀吉だ。議題は2つで、誰を織田家の後継者にするか、そして領地をどう分配するか。

トップ不在の中、山崎の戦いで光秀を討った秀吉の勢いは絶頂。一方、古参で武威の象徴ともいえる柴田勝家がプライドを見せる。ここで秀吉は「信長の嫡流を継がせる」という大義名分を使い、幼い三法師を擁立。そして自分が後継人となることで実験を握るという“政治の妙手”を使うのだが、中立に見える丹羽と池田の判断がドラマを動かしていくことになる。

武力衝突寸前の緊張状態だったにもかかわらず、後継者問題が武力ではなく合意で決まり“無血会議”としても語られる清須会議。果たして「豊臣兄弟!」ではどのように描かれるのか。小一郎目線の清須会議に注目して放送を待ちたい。

■第29話ネタバレ
信長・信忠父子を討った明智光秀は、山崎に陣を敷き、迫りくる織田軍を迎え撃つ。しかし、味方になるはずの武将たちは次々と織田方へ寝返ってしまう。斎藤利三(内藤剛志)は援軍を求めるよう進言するが、光秀は大将を失い混乱する織田軍相手にまだ勝機はあると信じていた。

摂津に集結した織田軍で、総大将・信孝(結木滉星)は総攻撃を主張するが、秀吉はそれでは光秀の思うつぼだと言って、慎重策を進言する。しかし兄・信雄に手柄を横取りされることを恐れた信孝は総攻めを決定する。

そして天正10年6月13日、山崎で両軍が激突。序盤は明智方が優勢だったが、秀吉の援軍と小一郎・官兵衛の猛攻で形勢は逆転。追い詰められた光秀は、利三に別れを告げ、坂本常へと向かうが、道中で三成(松本怜生)らに捕らえらえる。光秀は生きたまま小屋の中にいる秀吉の前に連行された。

秀吉は茶をたてながら、なぜ信長を裏切ったのかと光秀に問いかける。秀吉は涙ながらに信長の天下統一が目前だったと訴えると、光秀も目に涙を浮かべながら「わしも一度は上様を・・・上様を作るよを信じようと思った」とつぶやき「しかし駄目であった」と続けた。

そして「わしが見たかったのは、足利義昭の世じゃ。わしが真にお仕えしたかったのは、生涯ただ一人、公方様だけじゃ」と告白。さらに「信長に奪われたものを、今一度、取り戻したかった」と謀反の理由を打ち明けたのだった。

光秀は、清々しい顔になり「存分に恨みを晴らすが良い」と秀吉に告げる。小屋から出て来た秀吉は、家臣に「明智殿の首は・・・百姓の落ち武者狩りに遭い、我らに届けられたことにする」と告げ、その場を後にした。

一方、小一郎から信孝を守るよう言われた与一郎()は、飛んできた矢から信孝をかばい負傷してしまう。その傷から毒がまわり、与一郎は小一郎と慶(吉岡里帆)に見守られ息を引き取った。またしても戦で大事な人を失った小一郎が落ち込む中、秀吉が帰宅。とも()が「今の、藤吉郎よね?」と驚くほど秀吉が纏うオーラは変わっていた。

泣きながら与一郎が好きだった干し柿をほお張る小一郎の前に現れた秀吉は、そっと小一郎を抱きしめ「これはまだ我らだけの秘め事じゃ」とつぶやいた。そして「信雄様でも信孝様でもない。このわしが上様の思いを継ぐ。」と天下統一への覚悟を口にするのだった。

■第30話あらすじ
天下を目指す覚悟を固めた秀吉は、織田家の名代を決める評定に参加するため、小一郎と清州城へ向かう。小一郎は重臣たちを訪ね、名代に誰をするつもりか探りを入れる一方、秀吉は憔悴する市(宮崎あおい)に会い、内々にあることを頼む。それぞれの思惑が入り乱れる中、ついに清州会議が開かれることに・・・。

NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」は2025年1月4日(日)から放送開始。総合20時より、BSプレミアム、BS4K午後6時より放送。脚本:八津弘幸、出演:仲野太賀、池松壮亮、吉岡里帆、浜辺美波、白石聖、坂井真紀、宮澤エマ、大東駿介、松下洸平、山口馬木也、宮崎あおい、小栗旬ほか。番組公式Xアカウントは「@nhk_toyotomi」。

大河ドラマ「豊臣兄弟!」番組公式サイト

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