BS-TBS、パク・シフ主演の究極のロマンス「王女の男」を11/6より再放送!予告動画案内

2015年10月10日18時00分ドラマ
(C)KBS

BS-TBSあさ7時からのドラマ枠では10月現在「インス大妃」を好評放送中だが、その次の放送作品が11月6日(金)よりパク・シフ主演の究極のロマンス史劇「王女の男」に決定した!本作は、今年4月から5月にかけて夕方に放送され大好評を博した作品、前回見逃した方はもちろん、パク・シフがさまざまな表情を見せる見どころ満載のドラマをもう一度視聴されては?番組公式サイトで名場面写真と一緒に予告動画が公開されている。

「王女の男」は、15世紀の朝鮮王朝で実際に起こった、朝鮮王朝史に残るクーデター「癸酉靖難(ケユジョンナン)」をモチーフにしたドラマで、放送に合せてネタバレなしのあらすじを紹介するので参考にどうぞ。また、詳しいあらすじと見どころは【「王女の男」を2倍楽しむ】で、ドラマの時代背景と一緒にまとめて紹介しているので、ドラマスタートの前にもチェックをお忘れなく。

「王女の男」は、2011年、韓国KBS水木ドラマで25%近くの視聴率をたたき出し圧倒的な人気を集めたドラマ。
本作は、朝鮮王朝第5代王・文宗亡きあと、幼くして即位した第6代王・端宗の時代に起きたクーデターにより引き裂かれる恋を描く “朝鮮版ロミオとジュリエット”。 朝鮮王朝第5代王の娘・キョンへ王女、従姉妹のセリョン、左議政の息子キム・スンユ…3人の運命はセリョンの父の企てたクーデターにより大きく狂い始める…。

主人公のスンユを演じるのは、ドラマ「清潭洞<チョンダムドン>アリス」で壊れキャラを魅力的に演じ、中国映画初主演作『君の香り』も今夏公開され人気を博した。
スンユは、時の権力者キム・ジョンソの末息子。文武に優れ、品格・美貌も兼ね備えた貴公子。モデル出身のその見事なスタイルで、2008年の「イルジメ~一枝梅~」に続いて、韓国の古典衣装を見事に着こなしている。
そんなスンユと恋に落ちるのはセリョン。スヤン大君の長女、王族の娘でありながら、好奇心旺盛で活発的な性格。演じるのは、「華麗なる遺産」「お嬢様をお願い!」「グッド・ドクター」のムン・チェウォン。2008年の「風の絵師」では、美しい妓生(キーセン)を演じたが、今回はちょっぴりわがままな姫を演じる。
そんな二人と四角関係に陥るのは、ホン・スヒョンが演じるキョンヘ王女と、ソン・ジョンホが 演じる漢城府の判官のシン・ミョン。
ホン・スヒョンといえば、「天使の誘惑」「大祚榮 テジョヨン」で重要な役どころを演じた女優。「サラリーマン楚漢志〈チョハンジ〉」ではコミカルな演技も披露。今回演じるキョンヘ王女は、朝鮮王朝第5代王・文宗の長女で、第6代王・端宗の姉にして、当代随一の美女。セリョンとは従姉妹の関係で大の仲良しながら、いつしかスンユを慕いはじめる。
そしてソン・ジョンホが演じるシン・ミョンもまた、スンユの親友であり、よきライバルでありながらもセリョンを愛してしまう。ソン・ジョンホは、「外科医ポン・ダルヒ」「カインとアベル」「クリスマスに雪が降れば」「天命」などに出演したイケメン俳優。

歴史ドラマといえば、ベテラン俳優の出演が多い中、最近では若手の俳優たちも多く出演している。メインのキャストが揃いも揃って若手美形俳優で、歴史ドラマと現代ドラマの両方で活躍するというのは珍しい。歴史ドラマファンはもちろんのこと、歴史ドラマが苦手という方にも、拒否感なく視聴できるはず。
もちろん、歴史ドラマの重みを感じさせるイ・スンジェ、キム・ヨンチョルといったベテランが脇を固める。

BS-TBSでの再放送は11月6日(金)から、予告動画はBS-TBS番組公式サイト「スペシャル」で視聴できる。

BS-TBS「王女の男」番組公式サイト
 2015.11.06スタート 月~金 07:00-07:54 再放送
 2015.04.02~05.12 月~金 17:00~17:54
韓国KBS「王女の男」番組サイト

kandoratop【作品詳細】【「王女の男」を2倍楽しむ】

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