大河ドラマ「おんな城主　直虎」第24話でついに織田信長（市川海老蔵）が登場！今川氏真（尾上松也）は同盟を破った武田家への報復として“塩止め”を行うとともに、国衆の離反を防ぐために縁談を推し進めていた…！そんな中、松平元康（阿部サダヲ）は何やら神妙な面持ちで織田信長と面会していた…！「おんな城主　直虎」第24話は6月18日（日）夜8時からNHK総合、BSプレミアムでは夜6時から放送、予告動画は公式サイトで公開中。

■第23話 詳しいあらすじ
龍雲丸（柳楽優弥）たちとの宴（うたげ）の翌朝、龍雲丸に何か変なことを言っていないか、と気にする直虎（柴咲コウ）のもとに政次（高橋一生）と近藤康用（橋本じゅん）がやって来る。近藤の菩提寺から本尊が盗まれたというのだ。龍雲丸たちを犯人と疑う近藤、加えて政次は直虎に身柄を引き渡すよう要求する。
もちろん引き渡す気などさらさらない直虎は、一度はその要求を受け入れたふりをするが、こっそり直之（矢本悠馬）に命じ、龍雲丸たちを逃がそうと画策する。
しかし、龍雲丸たちは近藤ら、そして直之が来るよりも早く逃げ出していた…。

一方、南渓（小林薫）はこの件について近藤と手打ちをするため、代わりの本尊を寄進しようと直虎に持ちかける。頭を下げるのも城主の務めだと。
心の底では龍雲丸たちが盗みを働いたわけがないと考えている直虎は不服ながらも頭を下げる。南渓は御本尊が置かれていたところを見せてほしいと言い出す。近藤に連れられて見てみるとそこには御本尊が。
実は南渓が龍雲丸をかくまって、その知恵を借りていたというのだ。

近藤が自分たちを捕まえるためにご本尊が盗まれた！と言い出したのでは、と考えた龍雲丸が今回のシナリオを考えていたのだ。
井伊に戻ってくるつもりだと言う龍雲丸に直虎は涙ぐんで喜ぶのだった。
直之や方久（ムロツヨシ）も龍雲丸らを井伊に残すことに賛成する中、六右衛門が龍雲丸に逃げるように言ったのはなつ（山口紗弥加）だったらしいと言い出した。
実は政次の指示で、なつが龍雲丸に早くここから逃げるように伝えていたのだ。
それを知った直虎は政次の元へ。これから龍雲丸たちを家臣にすることに意見を求めたのだ。すると政次は“あの者たちを使うのはいいが、あの者たちに井伊を使われないようにするように”と、家臣にすることに賛成するのだった。

すぐに龍雲丸に井伊に残ってほしいと言いに行った直虎。最初は不安だったものの、直虎は龍雲丸が残ってくれるのでは、と期待に胸を膨らませる直虎。
しかし、龍雲丸は仕官の誘いを断るのだった…。

■第24話 あらすじ
直虎（柴咲コウ）からの仕官の誘いを断った龍雲丸（柳楽優弥）。直虎はもちろん直之（矢本悠馬）らもショックを隠せない。
一方駿府では、今川氏真（尾上松也）が同盟を破った武田家への報復として「塩止め」を行うとともに、国衆の離反を防ぐための策として縁談を積極的におしすすめていた。
直虎のもとにも、新野家の三女・桜（真凜）を今川家重臣の庵原家へ嫁がせよという命が下る。
一方、岡崎では緊張の面持ちの松平家康（阿部サダヲ）が織田信長（市川海老蔵）と面会していた。

「おんな城主　直虎」第24話は6月18日（日）夜8時からNHK総合、BSプレミアムでは夜6時から放送、予告動画は公式サイトで公開中。

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