韓国ドラマ【「コネクション」相関図・キャスト紹介】(커넥션)

「コネクション」は、何者かによって麻薬中毒にさせられた麻薬チームのエース刑事(チソン)が、友人の死を通じて露わになる異質な友情を描いた中毒追跡サスペンス。

コネクション1コネクション

■キャスト
≪メインキャスト≫
●장재경(チャン・ジェギョン)役:チソン
<友情は危険>アンヒョン警察署麻薬チーム班長、警部に特進
アンヒョン警察署麻薬チームのエース。ある日突然拉致され、新種の麻薬を服用させられてしまい、麻薬中毒になってしまう
「コネや後ろ盾なしの成功には弱点がない」という座右の銘を実践するために、この20年間危険だと感じるものは避けて生きてきた。そして、「友情」もその一つだ。最初は友情がなければ生きていけないと思うが、ある瞬間には何かを期待し、望み始める...そうして友情が変わっていくと考えている。。

●오윤진(オ・ユンジン)役:チョン・ミド
<友情はお金>アンヒョン経済日報記者
正義感溢れるが、現実と妥協する、二面性を持つ人物。
転校初日から、『学級信条』の古さを指摘して担任教師に逆らった。学友たちはその大胆さに驚いたが、ジュンソ、ジェギョン、ジュソンは彼女の反抗的な態度が新鮮だと感じ、ジュンソが告白して二人は付き合うことになった。

●박태진(パク・テジン)役:クォン・ユル
<友情は利用するもの>アンヒョン地方検察庁検事
インナーサークルのブレインだった。幼い頃から天才として有名で、恵まれない家庭環境の影響か勘が鋭い彼は社会生活もそれなりにうまくやってきたため、権力のある検事にまで登りつめる。
ジョンスの父ウォン・チャンホ会長は頭脳明晰なテジンに目をかけて、経済的な援助を惜しまなかった。

●원종수(ウォン・ジョンス)役:キム・ギョンナム
<友情はない。君臣あるのみ>財閥2世、インナーサークル代表
親の七光りで何一つ困ることなく生きてきて、自己愛が激しく、弱肉強食を誰よりも理解している人物。彼の父である金炯(クミョン)グループ会長のウォン・チャンホは、息子にとって有益な友達を探し、頭脳明晰なパク・テジンと善良なパク・ジュンソが眼鏡にかなった。こうして3人は高校1年生から3年生まで同じクラスで過ごし親しくなったが、いつも他の友達と自分を比較する父に認められたい欲求は隠せなかった。

●허주송(ホ・ジュソン)役:チョン・スンウォン
<友情も愛>ツースターホールディングス代表
ユンジンがジュンソと付き合ったが、結局他の人と結婚しても変わらぬ友情関係。ユンジンが離婚をしたことでまだ自分にもチャンスはあると考えている。
非暴力主義者でおしゃべりで心温かい男。その性格が功を奏して保険業界で大成功を収めた。成績を上げる欲望よりも、保険が人生の安全装置としてどれほど必要かを伝えようとする真心が通じたのだろう。

●박준서(パク・ジュンソ)役:ユン・ナム(子役イ・ヒョンソ)
<友情は守るべきもの>フィル不動産社長
幼い頃から勉強ができてで性格もまっすぐだった。そのおかげで子供たちの信頼を得て小学校4年生から高校3年生までクラス委員長だった。ただ見ているだけでもリーダーシップが感じられる...特に言葉で形容するのは難しいが、信頼感がある友人だった。

●정윤호(チョン・ユノ)役:イ・ガンウク
<友情は目を見ればわかるもの>
幼い頃から勉強もできず、ケンカでもチヒョンにかなわず、家も貧しい。仕方なく優れた友達の中に入るために気を配らなければならなかった。友達が何を望んでいるのかを先に理解しようと努力し、そのせいで時に先走って問題を起こすこともあった。それで常に不安だったが、自分の気持ちを理解してくれるのはパク・ジュンソとオ・チヒョンだけだった。

●오치현(オ・チヒョン)役:チャヨプ
<友情は義理>
学生時代を通じてケンカでは負けたことがない。高校卒業後、一時はアンヒョン市で組織を率いていたが、今はジョンスの下で秘書室長兼使い走りの役割をしている。
義理を命よりも大切にする人物。一度友達になると絶対に裏切らないのが真の義理だと信じている。しかし、その時は知らなかった。時にはお金が義理よりも重要だということを。

●정상의(チョン・サンイ)役:パク・グンロク
クミョン薬品の研究員。内向的で口数が少なく、友達を作るのが難しかったが、ジュンソだけは唯一温かく接してくれた。そんなジュンソのおかげでジョンスのグループに入ることができた。
大学で化学工学を専攻し、ジュンソの推薦で金型薬品のR&D研究員になった。特に自分の意見を主張しない性格のため、ジョンスやジュンソの指示に文句を言わずに従う方であり、友人たちもこの点をサンウィの美徳と考えている。

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