嵐・相葉雅紀と松本潤がしゃべる魚と一緒に出演する「日立家電シリーズ」（日立アプライアンス）の冷蔵庫のCM「新鮮すぎるアジ篇」が、メイキング映像と一緒に公式サイトに公開された。出演は、相葉と松本だが、大野智の名前が荷物の贈り主として登場する。

相葉と松本が担当した冷蔵庫は「真空チルド i（R-B6700）」。インテリジェント真空保存と省エネ、ゆとりの670Lの大容量が特長。インテリジェント真空機能（真空チルドi）で鮮度と栄養を守る真空チルドがより使いやすくなり、フロストリサイクル冷却などの独自の技術でもっと省エネ。何と6年前の同社の製品と比べると、62％の削減を実現したというから驚く。さらに、たっぷり入って、使いやすいデザインと機能でゆとりの大容量を実現し、除菌・脱臭フィルターで庫内のさまざまなニオイを抑制してくれる。

CMでは、自宅でくつろぐ相葉と松本のもとに、リーダー・大野から荷物が届く。中身は釣り好きのリーダーらしく新鮮な魚！相葉が嬉しそうに「サバだ！」と声をあげると、目の前の魚は思わず「あのー…アジです」と答える。「しゃべった!?」と驚く松本に対し、相葉は「新鮮！」と意に介せず。さすが、「天才！志村どうぶつ園」で、鍛えられているだけのことはある。魚がしゃべるくらいどうってことないのだ。
「真空チルドに入れるね」と相葉が語りかけると「お願いします」と魚が答える。傍で「しゃべってるよ～」と驚く松本。
二人は、お城の模型を楽しんでいたようだ。「ご飯食べていく？」の相葉に「うん」と松本。もちろんおかずはリーダーの送ってくれた魚。「このサバ最高！」という相葉に、今度は壁に飾られた魚のオブジェが「だから、アジだって！」とバッサリ。「お前もしゃべんの？」とギョッとする松本が表情が愉快だ。

壁の魚のオブジェが、松本との二宮が出演した「次からはレンジ」篇で、大野がフライパンになった様子を思い出させる。思わず、そこにいない大野を捜してしまう。贈り主の名前だけで、こんなにも存在感を感じさせるとは、さすがリーダー！

メイキング映像では、「今回は、松本さんと相葉さんです。」のテロップと一緒にスタジオ入りする二人の様子から紹介される。「しかも省エネ！」の台詞では、息ぴったりの二人。カットの声がかかると、二人して「真空チルド i（R-B6700）」に興味深々。
撮影中は監督の冗談に笑顔で返すリラックスした二人。食事のシーンでは、そのリラックスムードそのままにどんどん箸が進む。
松本は、最近ジオラマにハマっているとのことで、二人で作るお城の模型にも興味深々。撮影は、終始和やかで、CM本編を見ないと、どこまでが本編でどこからがメイキングだかわからないくらい。
そんな二人からは、メイキングのあとにコメントが寄せられている。このコメントも相葉と松本コンビの楽しい掛け合いでCMの紹介をするので最後までお楽しみに。

嵐の相葉雅紀と松本潤が出演するCM動画は、「日立はエコにたし算」サイトで視聴できる。

日立はエコにたし算

※ナビコンでは、過去に紹介した嵐のCMを嵐のCM特集のコーナーで一挙紹介。
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