辰平の正体判明!?気になるあの歌の歌詞が判明!「シェアハウスの恋人」第8話、予告動画-日テレ

2013年03月06日10時34分ドラマ

今夜6日(水)10時放送「シェアハウスの恋人」第8話で、辰平(大泉洋)の正体が明かされる!辰平が歌う謎の歌の解読を試みた凪(中島裕翔)とカオル(川口春奈)は、それがある言語に酷似していることに気付いて…さらに、汐(水川あさみ)の勤務する営業所が3月いっぱいで閉鎖されることが決定!汐はそれまで頑張ろうと営業に励むものの…番組サイトに予告動画が公開されている。

突然、光りだした辰平を前に雪哉(谷原章介)と凪(中島裕翔)は動揺を隠せない。汐に連絡してみるものの、汐は携帯電話の電源を切ってしまい、連絡がつかない。
一方、汐の勤務する営業所が3月いっぱいで閉鎖されることが決定。それまではせめて頑張ろうとする汐だったが、思うように成果が上がらない。さらに、営業先でセクハラをうけてしまうのだった。
そんな中、雪哉が汐の職場にやってくる。“辰平の様子がおかしい”と聞かされて汐はシェアハウスに戻るものの、辰平は普段通り。心配したのに、と汐は拍子抜けして、辰平と雪哉に心にもない暴言を吐いてしまうのだった。
同じころ、辰平が故郷の星の歌だと歌った曲が気になって仕方ない凪。カオルと二人で歌詞を調べることに。すると、歌詞の中の単語がインカ帝国で使われていたと言われるケチュア語に似ていることが判明。歌詞の解読作業を進めると、ある事実が浮かびあがり…。
そして、再び辰平の身体が光り始めた。その光は辰平の故郷との交通手段だったのだ。辰平の故郷の星の仲間たちは、次の満月の夜に辰平を迎えに来るという。
一方、会社の専務の娘・メグ(木南晴夏)の家に泊まることになった汐は、専務の望月(野添義弘)から営業所存続のための条件を引き出す。
そして、ついに凪は例の歌詞の解読に成功。その歌詞には、辰平から汐への思いがあふれていたのだ。その歌詞を凪から聞いた汐は自分の本当の気持ちに気付いて…

ずっと大泉洋が適当に歌っていると思われていた辰平の“故郷の歌”。しかしそこには深い意味が込められていて…。
辰平の謎の歌の歌詞に酷似しているという“インカ帝国のケチュア語”とは?
まず、インカ帝国はマチュ・ピチュ遺跡で知られるアンデス文明最後の国家と言われる、15世紀~16世紀に南米アンデス地方に栄えた国家。その国家を作り出したのがケチュア人。そしてそのケチュア人が使っていたのが“ケチュア語”ということなのだが、現在でも1300万人程度が使用しているという。しかし、ケチュア語という単一の言語は言語学的には存在しないのだとか。
そんなケチュア語を操る辰平の正体とは?
そして、気になる歌詞の内容とは?

「シェアハウスの恋人」第8話は今夜10時から放送。予告動画はドラマ公式サイトで視聴できる。また、主題歌としてドラマを大いに盛り上げてくれる絢香の「beautiful」が現在発売中。こちらも合わせて楽しみたい。

そして第1話ダイジェストと「ヒルナンデス!」がドラマを直撃した際のスペシャル映像が日テレオンデマンドで無料で視聴できるので、未視聴の方は是非チェックを。

日テレ「シェアハウスの恋人」
日テレオンデマンド「シェアハウスの恋人」スペシャル映像

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