BSジャパンが3月20日（水）よりキム・ソナとイ・ドンウクの珠玉のラブストーリー「女の香り」と、3月22日からは百済の王子と新羅の姫との運命の恋と生涯を描いた歴史ロマン大作「薯童謠（ソドンヨ）」の再放送をする！それぞれ作品サイトには予告動画が、ナビコン【韓ドラを2倍楽しむ】コーナーではドラマの見どころと全話のあらすじやキャストの紹介をしているので、ドラマにあわせてチェックをどうぞ。

■女の香り（20日スタート、月～金、午前11時から）
「女の香り」は、余命数カ月と宣告された女性が、本当の幸せを探し求める中で起きるエピソードを描いた感動のロマンチックドラマ。
ドラマ「ドクター・チャンプ」の強力スタッフ、ノ・ジソル（脚本）とパク・ヒョンギ（PD）が再タッグを組んだ作品で、主人公は、韓国国民の半分が視聴したという「私の名前はキム・サムスン」や「シティーホール」ヒロインのキム・ソナと、「マイガール」「パートナー」のイ・ドンウク。イ・ドンウクにとっては除隊後の復帰第1号で、彼は除隊したその足で美容院に出向き、本作のポスターを撮影したという、思い入れの強い作品。韓国で2011年7月に韓国SBSで放送した全22話のドラマ。
【あらすじ】
ヒロインのジョンジェは、大手旅行会社ラインツアーの平社員。34歳でいまだ独身、上司から邪険にされながらも不満も言わず懸命に働いている。ある日、衝突事故に遭い、病院で検査を受けるが、そこで末期胆のうガンを宣告されてしまう。さらに、ガイドを担当したVIP客の指輪が紛失する事件で犯人扱いされ、屈辱に憤慨した彼女は辞表を叩きつけ、貯金をはたいて沖縄で人生最後のバカンスを満喫しようと計画。そこには、ヨンジェが一目ぼれしたラインツアーの御曹司ジウクも視察のために訪れていた。ひょんな勘違いからジウクをガイドすることになるヨンジェ。視察を適当に済まそうとしていたジウクも、彼女の体験型ガイドによって心動かされていく。だがジウクには婚約者がおり、ヨンジェの夢のひと時は終わった。ヨンジェは残りの人生を悔いなく生きようと、死ぬまでにやりたい20のリスト「バケット・リスト」を作るのだった…。
　　　　　【「女の香り」を2倍楽しむ】

（C)SBS■薯童謠（ソドンヨ）（22日スタート、月～金、午後1時から）
タイトルにもなった「薯童謡（ソドンヨ）」は韓国に古くから伝わる童歌で、物語はこれにまつわる「薯童と善花（ソンファ）」の説話をモチーフに、百済の王と新羅の姫の運命の愛を描いていく。アジアの至宝と言われる監督イ・ビョンフンが、一大韓流ブームを巻き起こした「宮廷女官チャングムの誓い」で描ききれなかった時代劇の中のロマンスを完成させたいと、「チャングム」のスタッフを再集結して制作した作品。三国時代の百済の王子と新羅の姫を主人公にしたドラマは、当時韓国版ロミオとジュリエットと称された。
主人公のソドンを演じたのは、「私の期限は49日」のチョ・ヒョンジェ、ヒロインは「愛情万々歳 ブラボー！マイ・ラブ」のイ・ボヨン。
【あらすじ】
百済・新羅・高句麗が対立する三国時代。百済の王子に生まれながら、出生を知らずに平民として育ったチャン。母は、少年になったチャンを百済再興の技術士モンナスに預ける。宮廷の陰謀で、モンナスは新羅へ亡命。チャンは、そこで新羅の姫ソンファと運命の恋に落ちる。成長後も互いを忘れられなかった２人は、再会し、国籍と身分の違いを超えて愛し合う。だが、サッテキルによって２人は離れ離れに。やがて、自分が百済の王子だと知ったチャンは、いくつもの試練を乗り越え、百済再興と、ソンファとの恋慕をかなえるために奮闘する。
　　　　　【「薯童謠」を2倍楽しむ】


◇BSJAPAN「女の香り」番組サイト
◇「女の香り」作品サイト（予告動画）
◇BSJAPAN「薯童謠（ソドンヨ）」番組サイト
◇「薯童謠」韓国SBS公式サイ（韓国語、予告動画）

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