BS12で昨日9月2日より放送開始したペ・ヨンジュンとチェ・ジウ主演の純愛ドラマ「冬のソナタ」の第1話～5話のあらすじを紹介！ドラマの冒頭は、ペ・ヨンジュンの2役と故パク・ヨンハのどこまでも優しい見守りナイトぶりをたんのうされたい！本作はアニメ化もされており、アニメの公式サイトでは主演の2人がアフレコする様子を動画で視聴することができる。

　【詳しいドラマの紹介】　【各話あらすじ】

■第1話
チョン・ユジンは天真爛漫で成績優秀な高校２年生。同じクラスの幼なじみで正義感の強いクラス委員長のキム・サンヒョク、美しさが自慢のオ・チェリン、おっとりとして愛嬌のあるコン・ジンスク、お調子者のコン・ヨングクら、放送部の仲間と楽しい高校生活を送っている。ある日、ユジンたちの高校にどこか陰を帯びた大カン・ジュンサンという学生が転校してくる。チュンサンは、国際的ピアニストのカン・ミヒを母に持つ数学の天才。一人孤立しているような態度のチュンサンは、ある１枚の古い写真を手がかりに、名前も知らない自分の父を探しているのだった。バスの中ではじめて出会った時の印象が悪く、チュンサンのことを冷たいと思っていたユジンは、夜道で酔っ払いに絡まれたところを助けられる。

■第2話
授業をサボり湖畔に遊びに行った翌日、チュンサンとユジンがクラスで噂になる。ユジンのことが好きなサンヒョクは面白くない。そんなある日、チュンサンが自分の父チヌに会っていることを知り、「自分への嫌がらせのためにユジンに近づいたのか」とチュンサンに詰め寄る。思わずそうだと答えてしまったチュンサンの言葉を聞いたユジンは深く傷つく。気まずい関係のまま、週末はチュンサンも加わり仲間６人でキャンプへ。先日の誤解を解こうとするチュンサンに聞く耳をもたないユジン。口論の末飛び出したユジンは山の中で迷子に。そんなユジンをはじめに探し出したチュンサンは「山で道に迷ったら、まずポラリス（北極星）を見つける」と教え二人の間は一歩近づく。戻ってきた二人の様子に傷ついたサンヒョクは、ユジンに「騙されている」と忠告するが、ユジンは「自分の方がチュンサンを好き」と言う。

■第3話
最初の初雪の日、湖で初キスをしたチュンサンとユジン。帰りにユジンの家でアルバムを見て自分の母とユジンの父の関係を知ってしまったチュンサンは、その衝撃から韓国を離れようとするがユジンとの約束を思い出し引き返すが…。チュンサンと約束したデートに待ちぼうけを食わされた翌日、学校へ行ったユジンは、チュンサンの事故死を知らされ愕然とするが、涙は出ない。そんなユジンの元に、チュンサンが弾く「初めて」が録音されたテープが遅いクリスマス・プレゼントとして届けられて来ると、ユジンの目から大粒の涙が溢れる。チュンサンは死んだんだと。
10年後、ユジンは設計事務所<ポラリス>で働き、ラジオ局のディレクターとなったサンヒョクと婚約していた。婚約式の当日、ユジンは街でチュンサンそっくりの男性を見かける。

■第4話
ユジンはチュンサンにそっくりの男性の後を追い街中をさまよう。ユジンの来ない婚約式は中止になってしまい、心配したサンヒョクはユジンのアパートで、ユジンのノートに書いてあった「チュンサンを街で見かけた」という走り書きを見てしまう。中止になった2人の婚約式は、同級生の計らいで故郷の高校でやり直すことになる。しかし、そこにフランス帰りのチェリンが連れてきた恋人のイ・ミニョンはユジンが街で見かけたチュンサンだった…。後日、ミニョンは、ユジンが担当することになったスキー場改装の取引先<マルシアン>の新しい責任者だったことがわかり、動揺するユジンは、ミニョンを避けようとする。ところがユジンに興味を持ちはじめたミニョンは、彼女を担当者に付けることを契約条件に入れてくる。

■第5話
スキー場改装の担当になったユジンは、できるだけ事務的に接しようとする。そんなユジンにますます興味を持つミニョンは「僕のことが嫌い？親しくした方が仕事がやりやすい」と言い、食事に誘う。ミニョンの笑顔や言動にチュンサンの面影を重ねてしまい心が揺られるユジン。ある日、ミニョンとユジンは改装するスキー場の視察へ出かけることになったが、サンヒョクにはミニョンと仕事をすることを言えず、嘘を重ねてしまう。更に、そのことを知ったチェリンが、偶然を装い、二人が食事をするレストランに現れ、ミニョンとユジンが一緒に仕事をしていることをサンヒョクに暴露してしまう。

韓国ドラマのイメージを一新したと言ってもいいほどの衝撃を与えてくれた伝説のドラマ「冬のソナタ」は、9月2日から月～金の夕方4時からBS12で放送。

◇BS12「冬のソナタ」番組公式サイト
◇アニメ「冬のソナタ」公式サイト

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