ロイド(木村拓哉)、「自分の意志」で麻陽(柴咲コウ)を守る!「安堂ロイド」第7話予告動画

2013年11月24日12時29分ドラマ

公式ガイドブック『安堂ロイド』が12月5日に発売することに決定し、ますます目が離せない「安堂ロイド」…第6話では、麻陽の母・景子(名取裕子)のたっての願いで、麻陽(柴咲コウ)が黎士のふりをしたロイド(木村拓哉/二役)と一緒に結婚写真を撮ることになったが、ロイドに激しい嫉妬心が芽生えた!今夜24日の第7話では七瀬と謎の美少女が、接近!?予告動画は番組サイトで視聴できる。

前回は、七瀬(大島優子)に、「ロイドが黎士に嫉妬している」と指摘され悩む麻陽だったが、七瀬自身もまた、天才の兄と比べられ、嫉妬のあまりハッキングして列車事故を起こし、両親を殺害した過去を思い出した。
相棒の冨野(日野陽仁)を殺害された刑事の葦母(遠藤憲一)は、星(桐谷健太)を仲間に引き入れ、執拗に麻陽とロイドへの監視を強めていき、ロイドは葦母を抹殺しようとするが、「あの刑事には家族がいる。悲しむわ」という麻陽の言葉に躊躇。
一方、敵アンドロイドは、ロイドのクライアントの黎士の脳データを破壊し、ロイドは命令や支援を受けることができなくなった!しかし感情を持ち始めたロイドは、今度は自分自身の意思で敵と戦い、抹殺。彼の機体は激しく損傷し、さらにはアスラシステムも限界値を超えた…。

第7話では、自らの意思で麻陽(柴咲コウ)を護るために戦い始めたロイド(木村拓哉)が、対峙した刑事の葦母(遠藤憲一)から撃たれて負傷した体で、麻陽に襲い掛かった暗殺者・フレミングを抹殺。
そのためにロイドは内蔵システムに致命的なダメージを受け、麻陽の目の前で動かなくなってしまう。
微動だにしないロイドの姿に麻陽は愕然とするが、そこへ葦母が現れ、ロイドを麻陽のマンションまで運ぶ手助けをしてくれる。麻陽は、ロイドが自分との約束を守って葦母を撃たなかったと知る。麻陽は、七瀬ならロイドを修理する手立てが見出せるのではと考え、七瀬に連絡をするが冷たくあしらわれてしまう。星なら修理できるかもしれないと言う葦母の言葉に従いマンションを後にする。

一方、葦母から呼ばれた星は、公安上層部の幹谷(鶴見辰吾)から、“ARX II-13(ロイド)は未来に大きな災いをもたらす”と説明を受け、さらに“修理をするフリをしてロイドを抹殺して欲しい”と頼まれていた。葦母もまたこれに同意し…。

前回の第6話で、送られているはずの修理部品とサプリの代わりのアンドロイドの行方もまだ明らかになっておらず、絶体絶命のピンチを麻陽とロイドはどう乗り切るのか?第7話の放送は、今夜24日(日)夜9時からTBS系で放送。予告動画は番組サイトで視聴できる。

TBS日曜洋画劇場「安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~」番組公式サイト

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