JYJジュンスの年末単独コンサートの様子を公式サイトで写真と一緒にレポート!MV公開中

2014年01月02日13時22分芸能

ジュンスの所属事務所のC-JeSエンターテインメントが「ジュンスは『2013 XIA Ballad&Musical Concert with Orchestra vol.2』で1万3千人のファンに会った。35人のオーケストラと100%ライブで構成された今回の公演で、彼はミュージカル、バラード、OST(劇中歌)などの様々なステージを披露し、夢や愛、そして希望を歌った」と、コンサートの様子を写真と一緒にレポート!「Movie」にはたくさんのミュージックビデオが公開されている。

ジュンスはコンサートでオーケストラの様々な楽器が奏でる豊かなサウンドの中、様々な姿に変身。甘いバラードから壮大なコーラスと一緒に歌ったミュージカルナンバー、そしてOSTまで、最高のボーカリストらしい歌唱力を披露した。

ジュンスはソロアルバムで大いに愛された「11時 その程よさ」をアコースティックギターと一緒に歌い、温かな雰囲気を作り出し、オーケストラ編曲で再誕生した「Incredible」のバラードバージョンは、ファンたちに特別な感動を与えた。
OSTのステージも特別。ソロバイオリニストと共に歌った「Too Love」から、MBCの人気ドラマ「奇皇后」の「愛しています」、KBS 2TV「優しい男」のOST「愛は雪花のように」まで、ジュンスがこれまで歌ったOSTを歌い、大きな歓声を浴びた。
ミュージカルナンバーのステージでは、ジュンスのここ4年をまとめて披露。ジュンスはミュージカル「モーツァルト!」「エリザベート」「ディセンバー:終わらない歌」の主要ナンバーをステージでセルフカバーして歌い、声楽コーラス、オーケストラと一緒に歌った曲は壮大で、ステージを掌握するジュンスとダンサーたちの動きは雰囲気をさらに進化させた。

また、憧れのミュージカル女優であるキム・ソヒョンとのデュエットステージも特別だった。ジュンスはキム・ソヒョンとミュージカル「モーツァルト!」の「愛していれば分かり合える」と「ディセンバー:終わらない歌」の「かすめる」を歌い、ファンタスティックなハーモニーを見せつけた。ジュンスはキム・ソヒョンを“ミュージカル界の女神”と紹介し、「長い間ファンだったが、ミュージカル『エリザベート』で共演し、その縁でこのステージに一緒に立つことになった。年末に一緒のステージに立つことになって嬉しく、感謝している」と感謝を示した。

カウントダウンイベントは異国的な光景となった。11時55分、カウントダウンを知らせるジュンスのコメントに、公演場はニューヨークに飛び立った。大型スクリーンの映像の中のタイムズスクエアの時計が0時を指し、壮大なオーケストラのサウンドで新年を迎えた。また、1月1日のジュンスの誕生日を迎え、観客とスタッフたちがサプライズ誕生パーティを準備し、ジュンスを驚かせたりもした。観客たちは公演から深い感動を受け、ロマンチックなカウントダウンとジュンスのサプライズ誕生パーティまで、忘れられない特別な思い出を作った。

ジュンスはこの日「僕がデビューしてから3年の間に変声期に入り、病院の先生方は皆、歌手は続けられないと診断した。しかし、夢を諦めることができず、頑張った末にこのようにステージに立つことができた。皆さんも意志があるなら夢を諦めず、その夢のために頑張って欲しい」と語った。

続いて「皆さんと一緒にいられて幸せだ。新しいアルバムとミュージカルの良い曲を一緒にお聞かせできるステージがあるのが本当に嬉しい。バラード&ミュージカルコンサートは、毎年やりたい。今年は色んな活動でお会いしようと思う。期待していただきたい」と感想を語り、大きな拍手を受けた。

ジュンスは、2日からミュージカル「ディセンバー:終わらない歌」の公演を再開する。

JYJ公式サイト

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