突然のALSの宣告に戸惑う拓人!三浦春馬×多部未華子の「僕のいた時間」第3話あらすじと予告動画‐フジ

2014年01月22日18時08分ドラマ

拓人(三浦春馬)の左腕が突然動かせなくなる…「僕のいた時間」第3話では、恵(多部未華子)が介護ボランティアをはじめ、拓人の左腕にはっきりと現れた異変が、ALS=筋委縮性側索硬化症によるものだと宣言されてしまう!公式サイトの「SPECIAL」では、これまでの回のWeb限定動画が公開されている。

ドラマ「ラスト・シンデレラ」で、これまでやったことのない役にチャレンジして、演技の幅を広げた三浦が、“命”を題材にした作品を願っただけに、これまで以上に真摯に役に取り組む姿が、スタッフや共演者ら周りとの絆も強めているようで、それがドラマにも現れている。第3話では、いよいよ拓人のALSの症状は現れだし、物を落としたり左足が痙攣して転んだり…。撮影では、足をつった際の転び方を医療指導の医師と監督に確認しながら撮影に臨んだとのこと。今夜はそんな三浦の演技に注目しよう。

■第3話
突然左腕が動かせなくなった拓人(三浦春馬)は、整形外科を訪ねる。診察をした医師は、頚椎症だと思われるがしばらく様子をみて3ヵ月後にもう一度来てほしい、と拓人に告げる。
一方、恵(多部未華子)は、町内会のイベントがきっかけで、ファミリーレストランを辞めて介護ボランティアのアルバイトに代わることに。
そんなある日、拓人は恵の家に招待され、恵の母・翔子(浅田美代子)とすっかり意気投合。
仕事中、腕に力が入らず、商品を落として傷をつけてしまった拓人は、再び整形外科を訪れ、大学病院の神経内科を紹介された拓人は、1人で担当医から、難病のひとつに指定されているALS=筋委縮性側索硬化症の診断を聞く。担当医は、まず拓人自身が病気を理解し、受け入れることが大切になると言われるが、現実を受け止めることができず戸惑う。
一睡もできずに朝を迎えた拓人は、そのまま仕事に出かける。アルバイトの宮下(近藤公園)から腕のことを尋ねられたが、病気のことは話さなかった。その夜、拓人は総合病院の院長を務める父・昭夫(小市慢太郎)に電話するが…。

恵との関係も一歩進み、今回からは、拓人と家族との関係も描かれていく。まずは、父・昭夫との電話はどのような話になるのか?「僕のいた時間」第3話は、22日夜10時からフジテレビで放送。予告動画は「SPECIAL」でWEB限定動画がそ視聴できる。

僕のいた時間│フジテレビ

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