10代~70代までが夢中になった韓ドラ「ゆれながら咲く花」、BS11で7月BS初放送決定!予告動画公開中

2014年06月08日15時46分ドラマ
KBS Media Ltd. (C)2013 School SPC

コン・ユ、チャン・ヒョク、キム・レウォン、チョ・インソン、ペ・ドゥナら多くのスターを輩出した伝説的作品「学校」が、約10年ぶりにシリーズ5作目として、今の学校が抱える問題をリアルに描くことに重点を置きアイドル中心の学園ドラマではない、大人も楽しめる作品として制作された「ゆれながら咲く花(原題:学校2013)」が、BS11にて7月8日(火)からBS初放送開始されることが決定した!本作はDVDも好評発売中で、番組サイトに予告動画が公開されている。放送に合わせ各話のあらすじを紹介するのでお楽しみに。

kandoratop【詳しいドラマ紹介】【各話あらすじ】

「学校」シリーズは、1999年から2002年まで放送されたドラマシリーズ。第5シリーズとなる本作の原題は「学校2013」。邦題の「ゆれながら咲く花」は、劇中印象的に引用される詩のタイトル。成長していく生徒や教師、そして親たちを“花”と見たて、迷ったり挫折したりしながら成長していくというメッセージが込められている。主役は、「童顔美女」(2011年)で共演したチャン・ナラとチェ・ダニエル。ぶつかり合いながら前進していく担任教師を演じる。生徒役には「シークレット・ガーデン」のイ・ジョンソクと「紳士の品格」のキム・ウビン。心に傷を隠し持つ男子学生を熱演し、本作をきっかけに一躍人気者になった。ほかにも「シンイ−信義−」のパク・セヨンや、K-POPグループF-VE DOLLSのヒョヨンなど、フレッシュなキャスト陣が顔を並べる。

■あらすじ
非常勤の国語教師としてスンリ高校に勤務するチョン・インジェ(チャン・ナラ)は、休職した前任教師の代わりに2年2組の担任を受け持つことに。全校で成績トップの生徒と最下位の生徒、優等生と不良学生が混在する2年2組には問題が山積みで、学級崩壊寸前…。それでも生徒が抱える家庭の事情や悩みに正面から向き合おうとするインジェだったが、ある日、塾の人気国語講師カン・セチャン(チェ・ダニエル)が新任教師としてスンリ高校に赴任。
インジェとともに2年2組の共同担任を務めることとなり、生徒の人間的成長を重視するインジェと成績主義のセチャンは対立する。一方、2年2組で他の生徒と一定の距離を保っていたコ・ナムスン(イ・ジョンソク)。不良番長のオ・ジョンホ(クァク・ジョンウク)にも適度に従い、目立たないように努めていたが、クラス投票で委員長になってしまう。そのうえ謎の転校生パク・フンス(キム・ウビン)の登場で、ナムスンの隠された過去が徐々に明らかになり…。

脚本は、「深夜病院~傷だらけの復讐~」のイ・ヒョンジュとコ・ジョンウォンが共著。演出は、シリーズ第1弾「学校1」を手掛けたイ・ミンホンと「ドリームハイ」のイ・ウンボクが担当。

ぶつかりながら成長する若い教師たちとイケメンたちの不器用な友情、そして我が子の将来を思う気持ちから子供との問題を抱えてしまう「ゆれながら咲く花」は、7月8日(火)より、月~金の昼3時から放送。予告動画はDVD公式サイトで視聴できる。

BS11「ドラマ紹介ページ」
 2014.7.8スタート 月-金15:00-16:00
「ゆれながら咲く花」DVD公式サイト

kandoratop【詳しいドラマ紹介】【各話あらすじ】



⇒DVD・OST・関連書籍・公式グッズなど一覧表示