区役所を辞めた葉月（松下奈緒）に同居する妹・美咲（石原さとみ）が節約するよう口うるさく言うようになった！ネットバンキングの方が得だからと言う美咲にまかせたのだが、100万が引き下ろされていた！石原さとみ＆松下奈緒W主演「ディア・シスター」第4話6日（木）夜10時放送！予告動画は番組公式サイトで公開。

先頃「日経トレンディ」が発表した2014年ヒット商品ベスト30で、堂々1位を飾ったのは…言うまでもなく、大ヒットアニメ映画『アナと雪の女王』である。主題歌はもちろんのこと、「アナ雪」ブームはすさまじく、関連商品は食玩、菓子、文具、玩具、はたまた洗濯洗剤までもが「アナ雪」効果の恩恵を授かった。今年はまさに「姉妹」がキーワードとなった。
そんな「姉妹」を主人公にしたドラマが、現在放送中、石原さとみ＆松下奈緒主演「ディア・シスター」。前回（第3話）の視聴率は12.0%（ビデオリサーチ調べ、関東地区）と、好調をキープしている。回を増す事に美咲（石原さとみ）と葉月（松下奈緒）の対称的な性格が浮き彫りになっている。破天荒な妹・美咲が実はものすごい姉思いなことも徐々にわかってきた。

美咲、葉月姉妹と深い関わりがある元高校教師（現塾講師）の宗一郎。演じる田辺誠一がこのたび「LINE」スタンプを発表した。もともと田辺はネット上で「画伯」と異名を持つほどすばらしい（？）絵をTwitterで披露していた。
2011年、Twitterで田辺が「さっき公園でカッコイイ犬を見たんですが写真を取れなかったのでイラストを描いてみました」と発表した「カッコイイ犬」があまりにも斬新すぎて話題となった。その後、ちょくちょく“斬新な”イラストをTwitterにアップし、一部のファンからは「画伯」と呼ばれるほどになった。その田辺がLINEクリエイタースタンプへの参加表明をしたのが今年の9月。待ちに待ったダウンロード開始は、ちょうど「ディア・シスター」放送日でもある6日（木）午後1時配信。「自分なりに108%の自信作です」と自信満々ぶりである。
⇒田辺誠一オフィシャルブログ「Hello」

■前回のあらすじ
婚約が破談になった葉月（松下奈緒）は、務めている区役所に辞職願を取り下げようと考える。そんな中、思わぬ事態が…課内のFAXに「深沢葉月は妹に婚約者を寝取られた」「深沢葉月の婚約者には本命の彼女がいた」などと、葉月を中傷する怪文書が送られてきた。葉月は宗一郎（田辺誠一）に相談しようとしたが、他に予定があるといって会ってもらえない。葉月はFAXの送り主は達也（平岡祐太）と尚子（MEGUMI）だと思ったのだがそうではなかった。
実は、怪文書FAXを送ったのは妹の美咲（石原さとみ）。葉月は母・七重（片平なぎさ）の言うことを聞いて、幼いころから夢だったウェディングドレスのデザイナーをあきらめ、堅実な公務員になっていた。美咲はこれを機に、葉月に本当にやりたいことをやってもらいたいと思っていた。そして葉月にナイショで、葉月が描いたデザイン画をコンテスト応募に出品していた。

コンテストの1次予選を通過した葉月。しかし本格的にデザインを学んだわけではなく、2次審査への出品（小さいドール用のドレス）に困っていた。すると思わぬところで助っ人が参上。葉月がよく行くレストラン「APPLE SEED」の店長・萩原陽平（平山浩行）の姉・上杉香織（堀内敬子）が以前アパレル関係の仕事をしていたという。葉月は香織に手伝ってもらい、無事ドレスを完成させた。

いよいよコンテスト発表…残念ながら葉月は2位だった。しかし、葉月は自分　が本当にやりたいことに気づくことができ、改めて区役所に辞表を提出した。

■第4話あらすじ
母・七重（片平なぎさ）が家にやってきて、葉月が区役所を辞めたことを責めた。葉月を公務員にするまで、どれだけ苦労したかをまくし立てる七重に、葉月は「なりたくて公務員になったわけじゃない」と言い返してしまう。
そんな中、同居する美咲（石原さとみ）は葉月に節約・倹約するよう口うるさく言うようになった。さらに、ネットバンキングにしたほうが得だと言い、期日が迫るマンションの更新手続きもやっておくと言うのだが…。後日、葉月が銀行口座を確認すると、100万円が引き出されていた…。

フジテレビ11月6日（木）夜10時放送。「ディア・シスター」第4話、出演は石原さとみ、松下奈緒、岩田剛典、平山浩行、堀内敬子、森カンナ、田辺誠一、片平なぎさほか。予告動画は番組公式サイトで視聴できる。

◇フジテレビ「ディア・シスター」番組公式サイト

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