謎の人物イラン・タイラーの正体が明らかに！そしてグラークα作戦の実態とは？倉木（西島秀俊）、大杉（香川照之）、美希（真木よう子）、そして新谷（池松荘亮）、汐里（蒼井優）すら予想しえなかった衝撃の結末！「MOZU Season2」最終回（第5話）は明日13日（木）夜9時から放送、予告動画は番組公式サイトで公開。

Season1では新谷宏美、Season2では新谷和彦を演じた池松荘亮は現在24歳。2001年劇団四季ミュージカル「ライオン・キング」ヤングシンバ役でデビュー。2003年にはハリウッド映画『ラストサムライ』で主人公トム・クルーズと心を通わせる少年を演じ注目を浴びた。

■前回のあらすじ
新谷、名波の共通のターゲットとなった公安・池沢（佐野史郎）。彼はグラークα作戦はもとより、警察、公安が隠蔽してきたすべての事実を知った上で、それらを死んだ「新谷宏美」の犯行として隠蔽しようとする。死んだ公安部部長室井（生瀬勝久）がやろうとしていた「公安省」設立するため、池沢がすべてを仕切ろうとしているのだった。一方、森原官房長官が乗った車に爆弾をしかけた犯人らしき男の映像をつきとめた大杉（香川照之）は、池沢にそのことを告げ、倉木（西島秀俊）の容疑を解くように説得するも、池沢は動く気配はない。何もかも倉木、そして新谷宏美に押しつけようとしている。
そして倉木は「イワン・タイラー」はロシアの二重スパイのコードネームだということを知る。倉木の妻・千尋（石田ゆり子）を拘束していたのは4代目のイワン・タイラー、しかも日本人で美希が探しているその人だった…！

■最終話あらすじ
グラークα作戦とはある秘密施設を破壊することらしい。展開されたのが北海道の孤島であることを知った倉木と美希は現地へ赴く。大杉は池沢の罪を暴こうとするが、一方で新谷（池松壮亮）、汐里（蒼井優）も池沢を狙っている。倉木、美希、池沢、新谷、汐里そして津城（小日向文世）までもが北海道に…。
4代目イワン・タイラーは、倉木の妻・千尋（石田）に何をしたのか？　破壊すべき秘密施設とは何なのか？　誰もが想像を絶する結末へと物語は進んでいく…。

「MOZU Season2 幻の翼」（最終回）は13日（木）よる9時、TBSにて放送中。予告動画は公式サイト、または公式YouTubeチャンネルMOZU.TVで視聴できる。また、TBSオンデマンドおよびGyaO!ストアで「MOZU Season1」「MOZU Season2」の見逃し配信をしている。
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※西島秀俊、香川照之、W主演の「ダブルフェイス」は、現在Huluにて大好評配信中！2週間無料視聴できる⇒Huluで今すぐ視聴！今なら無料視聴実施中！

◇TBS「MOZU」番組公式サイト
◇YouTube｜mozu.tv

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