領内でのキリスト教布教を許可するサブロー（小栗旬）、光秀（本当は信長・小栗旬2役）は延暦寺の僧侶の反発があると心配する…2人のやりとりを見ていた秀吉はサブローと光秀の関係に気づいた！そしていよいよ武田信玄が攻めてきた！8日（月）夜9時「信長協奏曲（コンツェルト）」第9話予告動画は番組公式サイトで公開。

ドラマ版に先駆けて今年7月から放送されていたアニメ版「信長協奏曲」のDVD BOXが2015年1月21日発売される。アニメ版制作には実写映像をトレースするロトスコープが用いられた。DVD BOXはキャストの宮野真守、梶裕貴、水樹奈々、中村悠一、悠木碧らキャストによるコメンタリー、メイキング、ノンクレジットエンディングに加え、ロトスコープの素材と完成アニメを比較できる映像を特典として収録されている。初回限定はブックレット付き。⇒信長協奏曲(アニメーション) DVD BOX

サブロー、織田信長、明智光秀と1人3役こなす小栗旬だが、CMでも日本を代表する有名キャラを演じている。「ペプシネックス ゼロ」で演じるのは桃太郎。シリーズ第3弾となる「桃太郎『Episode.2』篇」が5日より放送されている。桃太郎のお供、犬の悲しい過去が明らかになる。ペプシネックス ゼロ公式サイトにてCM動画が配信されている。ナビコンでもご紹介⇒サントリー、「ペプシネックス ゼロ」犬の過去が明らかになる小栗旬出演「桃太郎」CM第3弾を公開

■前回のあらすじ
浅井、朝倉勢との戦いで横山城を落とした織田勢。ひとまず浅井勢は撤退し、その勝利で松永弾生久秀（古田新太）は織田勢に加わるとサブローに約束した。久秀はサブローに一国の主として政治をするよう進言、サブローはまず領民の話を聞くことにした。その頃ちょうど領民たちは、年貢を下げるよう訴えていた。実際に城下へ行ってみたサブロー。そこには「座」という制度があり領民が自由な商いができないシステムになっていた。しかし藤吉郎（山田孝之）が機転を利かし、商人頭と交渉し自由な商いを認めさせた。この功績により藤吉郎は名を「羽柴秀吉」と改めた。
一方、京都と織田領の間にもう一カ所、町を作る提案がなされ竹中半兵衛（藤木直人）が「宇佐山」がいいと申し出た。するとサブローから「泣き虫」と呼ばれていた“もりりん”こと森可成（森下能幸）が名乗り出て、宇佐山へ行くこととなった。ところが織田勢の繁栄を黙って見逃せない浅井勢と朝倉勢が挙兵。迎え撃つサブローだったが、浅井、朝倉の本命は宇佐山城だった。
ワナに気づいたサブローたちは、一路宇佐山城へ急ぐのだが…時すでに遅し、“もりりん”は戦で命を落としていた。最後まで「殿（サブロー）のために」と勇敢に戦った森可成をみんなで弔った。そしてあらためてサブローは、一日も早く戦のない世の中を作りたいと強く思うのだった。

■第9話あらすじ
サブロー（小栗旬）は楽市楽座に続き領内でのキリスト教布教も認めるが、明智光秀（本当は織田信長：小栗旬2役）は延暦寺の僧侶たちが反発すると心配する。そんな2人の会話を聞き耳を立てていたのが羽柴秀吉（山田孝之）。秀吉はサブローと明智光秀の秘密の関係に気づき始めていた。

フジテレビ12月8日（月）夜9時より放送「信長協奏曲（コンツェルト）」第9話。主演は小栗旬、共演は柴咲コウ、藤木直人、向井理、藤ヶ谷太輔、濱田岳、髙嶋政宏、古田新太ほか。第9話の予告動画は番組公式サイトにて視聴できる。

◇フジテレビ「信長協奏曲（コンツェルト）」番組公式サイト

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