バンウォン挙兵~チョン・ドジョンの遺臣!名作韓ドラ史劇「龍の涙」第51~55話あらすじと予告動画-BSフジ

2014年12月09日15時55分ドラマ
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いよいよ第一次王子の乱が始まる!大ヒット名作韓国時代劇「龍の涙」12月10日(水)より放送の第51話~55話までのあらすじを紹介、DVD公式サイトで予告動画が公開されている。
※ドラマの歴史背景をもっと深く知りたい方は■韓流コーナー話-■年表話-「●ドラマで辿る韓国の歴史」の項を参考にしてください。

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■キャスト
朝鮮王朝建国の王・太祖(テジョ)/イ・ソンゲ役:キム・ムセン「屋根裏部屋のネコ」
朝鮮王朝3代目王・太宗(テジョン)/イ・バンウォン役:ユ・ドングン「明成皇后」
ミン氏役(バンウォンの妻):チェ・ミョンギル「憎くてもも一度」
ヤンニョン大君役:イ・ミヌ「女人天下」
チュンニョン大君役:アン・ジェモ「王の女」「王と私」
チョン・ドジョン役:キム・フンギ「光宗大王」「武人時代」

■第51話「バンウォン挙兵」
大君(テグン)たちを一箇所に呼び出し、パク・ウィは暗殺の機会をうかがうが、大君らは危ういところで難を逃れた。チョン・ドジョン側についていたイ・ムがバンウォンに彼らの計画を密告したため、大義名分を手にしたバンウォンはついに挙兵に踏み切る。後の世に言う「第一次王子の乱」の始まりである。

ryu■第52話「ナム・ウン、シム・ヒョセン落命」
バンウォン挙兵の報を受けたイ・ソンゲは、王として宮殿を死守するため、太子バンソクらとともに便殿(ピョンジョン)に籠城する。バンウォンの軍は宮殿を制圧し、官僚たちを呼び集め、「殺生簿」に名前が載っている者たちを次々と殺してゆく。一方、隠れ家で計画成功の知らせを待っているナム・ウンとシム・ヒョセン。しかしチョン・ドジョンは既に覚悟を決め、最期の瞬間を待っていた。果たして、宿命の対決の行方は…!

ryu■第53話「チョン・ドジョン、バンソク落命」
ついにバンウォンと対面したチョン・ドジョン。バンウォンの懐柔にも志を曲げず、悲愴な最期を遂げた。便殿(ピョンジョン)から連れ出された太子バンソクは命乞いをするが、バンウォンは心を鬼にして殺害の命を下す。バンソク亡き後、イ・スクポンはバンウォンに太子になるよう勧めるが、バンウォンは…。その頃、ミン氏は夢にまで見た太子妃になれる喜びに震えていた。

ryu■第54話「バングァ立太」
バンウォンは捕まったチョン・ドジョンやナム・ウンの息子らを無罪放免にする。ミン氏は、別宅に避難していたトクシルを本宅へ呼び戻そうとするが、キム尚宮(サングン)は体を張ってトクシルを守ろうとする。一方、太子の座を引き受けたバングァは、イ・ソンゲに挨拶に行くが…。

ryu■第55話「チョン・ドジョンの遺臣」
イ・ソンゲはバングァを太子とは認めず、息子たちを殺したバンウォンへの憎しみをたぎらせる。そんなイ・ソンゲに無学(ムハク)大師は、何もかも捨てて自由になれと諭す。楊州(ヤンジュ)から来たバングァの側室は、自分の息子が未来の太子だと宮殿内に言い触らすが、バングァはそんなことをすると命が危ないと厳しく諫める。バンウォンは宴の帰りに何者かに奇襲を受けるが、危ういところで救われた。なんと下手人は…。

BSフジ「龍の涙」番組公式サイト
 2014.09.30スタート 15:00-16:00
「龍の涙」DVD公式サイト

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