陣法訓練再開~決戦の幕開け!名作韓ドラ史劇「龍の涙」第76~80話あらすじと予告動画-BSフジ

2015年01月21日15時55分ドラマ
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朝鮮王朝建国の後も、激烈なる覇権争いが続くなか、ついにイ・ソンゲが倒れる!大ヒット名作韓国時代劇「龍の涙」1月22日(木)より放送の第76話~80話までのあらすじを紹介、DVD公式サイトで予告動画が公開されている。
※ドラマの歴史背景をもっと深く知りたい方は■韓流コーナー話-■年表話-「●ドラマで辿る韓国の歴史」の項を参考にしてください。

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■キャスト
朝鮮王朝建国の王・太祖(テジョ)/イ・ソンゲ役:キム・ムセン「屋根裏部屋のネコ」
朝鮮王朝3代目王・太宗(テジョン)/イ・バンウォン役:ユ・ドングン「明成皇后」
ミン氏役(バンウォンの妻):チェ・ミョンギル「憎くてもも一度」
ヤンニョン大君役:イ・ミヌ「女人天下」
チュンニョン大君役:アン・ジェモ「王の女」「王と私」
チョン・ドジョン役:キム・フンギ「光宗大王」「武人時代」

■第76話「私兵廃止命令」
バンウォンは王権強化を目的とした朝廷改編を行う一方、功臣たちには昇進させただけで褒美も与えず、一方的に私兵の廃止を言い渡す。私兵のお陰でバンウォンが太子になれたと考えている功臣たちは当然この処遇に不満を抱き、チョ・ヨンムは武器の引き渡しを要求しに来た三軍府(サムグンブ)の使いを百叩きにして追い返してしまう。私兵問題にカタをつけたいバンウォンは、バングァにある要求をする。その夜チョ・ヨンムのもとには宮殿の使いが…。

ryu■第77話「功臣を流刑に」
功臣たちに流刑の王命が下った。チョ・ヨンム、イ・チョヌ、チョ・オンを呼び出したバンウォンは、都を離れるように命じ、別れの酒を酌み交わす。自分を裏切った主君に失望しながら功臣たちは都を去った。一方、イ・ソンゲからの書簡を読んだ平康(ピョンガン)の地方官は、イ・ソンゲの意向に賛成し、宮殿に戻って連絡を待つよう言づける。ミン・ムジルと飲んでいたバンウォン。ムジルが流された功臣たちの権力に欲を出した途端に目の色が変わり…。

ryu■第78話「私兵廃止の完了」
バンウォンはイ・ゴイに、「貸しを返せ」と言って私兵の引き渡しを迫る。イ・ゴイは今まで協力してきた恩を強調して抵抗するが、最後には折れて鶏林(ケリム)に行くことに同意する。こうしてついに私兵廃止が完了した。一方イ・ソンゲは、北方の地方官たちが監視の厳しさから自分と会うのを尻込みしていることに苛立ち、いったん宮殿に帰ることにする。
いよいよバンウォンが王位に就く時が来たと考えたハ・リュンは、承旨(スンジ)のミン・ムジルに…。

ryu■第79話「譲位に反発する勢力」
思い切って譲位の話を切り出したバングァだが、イ・ソンゲは頑として許そうとしない。
議政府(ウィジョンブ)では王への譲位要求について議論されるが、チョ・ジュンやミン・ジェら元老は、臣下にあるまじき行為として激しく反発する。その頃チョ・サイは、流刑地にいるチョ・ヨンムのもとを訪れ、イ・ソンゲの側につくよう誘いをかけていた。敏感に下心を感じ取ったチョ・ヨンムは彼を追い返すが、一方のイ・ソンゲはチョ・サイからの手紙を受け取ると…。

ryu■第80話「バンウォン即位に向けて」
官僚たちに譲位するよう詰め寄られたバングァ。その場は口実を設けて何とかしのいだものの、官僚の行為を謝罪に来たバンウォンに、早く王位を引き受けなければ宮殿を出てゆくと脅す。一方、漢陽(ハニャン)の興天(フンチョン)寺ではチョ・サイがカン王妃の甥をイ・ソンゲに引き合わせていた。2人はイ・ソンゲに忠誠を誓い、仲間を集めると約束する。兄弟仲の良好なことを世間に示すため狩りに出たバングァとバンウォン。しかしバングァにはある思惑が…
BSフジ「龍の涙」番組公式サイト
 2014.09.30スタート 15:00-16:00
「龍の涙」DVD公式サイト

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