パク・スン差使に~チョ・サイ軍初戦圧勝!名作韓ドラ史劇「龍の涙」第96~100話あらすじと予告動画-BSフジ

2015年02月18日15時55分ドラマ
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反乱軍の将帥チョ・サイの号令のもと、いよいよ戦の火蓋が切って落とされる!大ヒット名作韓国時代劇「龍の涙」2月19日(木)より放送の第96話~100話までのあらすじを紹介、DVD公式サイトで予告動画が公開されている。見逃した回のある方はGYAO!ストアで全話配信している。⇒GYAO!ストアで「龍の涙」を視聴する

※ドラマの歴史背景をもっと深く知りたい方は【韓流コーナー】-【年表】-「●ドラマで辿る韓国の歴史」の項を参考にしてください。

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■キャスト
朝鮮王朝建国の王・太祖(テジョ)/イ・ソンゲ役:キム・ムセン「屋根裏部屋のネコ」
朝鮮王朝3代目王・太宗(テジョン)/イ・バンウォン役:ユ・ドングン「明成皇后」
ミン氏役(バンウォンの妻):チェ・ミョンギル「憎くてもも一度」
ヤンニョン大君役:イ・ミヌ「女人天下」
チュンニョン大君役:アン・ジェモ「王の女」「王と私」
チョン・ドジョン役:キム・フンギ「光宗大王」「武人時代」

■第96話「パク・スン差使に」
挙兵を決めたチョ・サイたちだが、東北面(トンブンミョン)の兵だけでは朝廷軍に太刀打ちできないため、西北面(ソブンミョン)の兵も集めながら進軍することに。太子への野心を見せたアン氏は、バンウォンの不興を買う。かつてイ・ソンゲと親しかったパク・スンが差使(チャサ)として発ち、バンウォンは期待を寄せる。一方、イ・スクポンは咸興(ハムフン)が臨戦態勢にあるとバンウォンに知らせ、挙兵するよう進言するが…。

龍の涙■第97話「譲寧(ヤンニョン)が元子に」
パク・スンと再会したイ・ソンゲは、差使(チャサ)とも知らずに酒を酌み交わし楽しいひと時を過ごす。バンウォンは長男の譲寧(ヤンニョン)を元子(ウォンジャ)に立てる。しかしミン氏は太子ではなく元子であることに不満顔だ。功臣たちは咸興(ハムフン)の不穏な空気への対応を議論するが、それほど有効な策が出ず会議は難航する。その頃、明(みん)の使臣から北方での女真族の不審な動きについて聞いたハ・リュンは…。

龍の涙■第98話「パク・スン処刑、ハ・リュン明へ」
パク・スンは差使であることを打ち明け、宮殿へ戻るよう説得する。いったんは腹を立てたイ・ソンゲだが、昔の友情に免じ生かして帰す。しかしチョ・サイが執拗に殺すよう要求したため、条件つきで殺害を許可する。ハ・リュンは、謀反が起きたら躊躇せず兵を出すようイ・スクポンに言いおいて、明(みん)へ発った。女真族から協力の連絡を得たチョ・サイらは、いよいよ出陣する。

龍の涙■第99話「開戦」
ついにチョ・サイの乱が始まった。日和見の永興府尹(ヨンフンプユン)パク・マンから知らせを受けたバンウォンは、悩んだ末に出陣を決意する。父と祖父が戦を始めたらしいと知った元子(ウォンジャ)の譲寧(ヤンニョン)は、教育係のクォン・グンにいきさつの説明を求める。官軍の先鋒を務めたイ・チョヌだが、敵を侮って軽率に動いたため、チョ・サイ軍の逆襲にあい大敗する。そこでイ・スクポンはバンウォンに…。

龍の涙■第100話「チョ・サイ軍初戦圧勝」
イ・スクポンは、官軍の士気を高めるためバンウォンに直接戦場に赴くよう勧めるが、本来は挙兵も避けたかったバンウォンはその提案に憤る。女真族も加わり、ますます意気が上がるチョ・サイ軍は官軍を次々に撃破。連戦連敗の知らせを受けたバンウォンは、親不孝とのそしりも覚悟の上でとうとう親征を決意するが、出征するバンウォンの前に意外な人物が立ちはだかる。

BSフジ「龍の涙」番組公式サイト
 2014.09.30スタート 15:00-16:00
「龍の涙」DVD公式サイト
GYAO!ストア「龍の涙」視聴ページ(各話216円/3日間、複数話パック864円/7日間)

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