ハ・リュン、明の皇帝に謁見~王権主義国家へ、無学大師が差使に!「龍の涙」第101~105話あらすじと予告動画-BSフジ

2015年02月25日16時30分ドラマ
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元子(ウォンジャ) 譲寧(ヤンニョン)は親子の争いを止めようとするが、バンウォンは邪魔だてすれば処刑すると言い放って出征する!大ヒット名作韓国時代劇「龍の涙」2月26日(木)より放送の第101話~105話までのあらすじを紹介、DVD公式サイトで予告動画が公開されている。見逃した回のある方はGYAO!ストアで全話配信している。⇒GYAO!ストアで「龍の涙」を視聴する

※ドラマの歴史背景をもっと深く知りたい方は【韓流コーナー】-【年表】-「●ドラマで辿る韓国の歴史」の項を参考にしてください。

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■キャスト
朝鮮王朝建国の王・太祖(テジョ)/イ・ソンゲ役:キム・ムセン「屋根裏部屋のネコ」
朝鮮王朝3代目王・太宗(テジョン)/イ・バンウォン役:ユ・ドングン「明成皇后」
ミン氏役(バンウォンの妻):チェ・ミョンギル「憎くてもも一度」
ヤンニョン大君役:イ・ミヌ「女人天下」
チュンニョン大君役:アン・ジェモ「王の女」「王と私」
チョン・ドジョン役:キム・フンギ「光宗大王」「武人時代」

■第101話「ハ・リュン、明の皇帝に謁見」
元子(ウォンジャ) 譲寧(ヤンニョン)は親子の争いを止めようとするが、バンウォンは邪魔だてすれば処刑すると言い放って出征する。明(みん)の皇帝に謁見したハ・リュンは、ある約束を取り付ける。
バンウォンが戦場に着いた後も官軍は劣勢を覆せない。イ・スクポンは敵の内情を把握するために一計を案じる。そこへハ・リュンから密書が届く。その頃、女真族のもとにも皇帝からの使いが来ており…。

龍の涙■第102話「朝廷軍の反撃」
東北面(トンブンミョン)にいるチョ・ヨンムに、永興(ヨンフン)府尹(プユン)パク・マンを取り込む計画が伝えられる。一方、女真族を失ったチョ・サイたちも、戦力補充のためパク・マンの部隊を西北面(ソブンミョン)に呼び寄せようと考える。開京(ケギョン)にいる家族を人質に朝廷軍から圧力をかけられたパク・マン。そこへチョ・サイの使いが西北面に移動するよう呼びに来た。思惑が交錯する中、両軍は清川江(チョンチョンガン)に集結し最終決戦に臨む。

ryuuno■第103話「チョ・サイの乱終結」
突然、後方の幕舎が燃え上がり、動揺するチョ・サイ。パク・マンの裏切りが分かった時には、すでに混乱するチョ・サイ軍に朝廷軍が四方から襲い掛かっていた。必死の反撃も虚しくチョ・サイら反乱の首謀者は捕らえられ、バンウォンは三族誅滅の刑を言い渡す。こうして親子の戦は幕を閉じた。開京(ケギョン)で武運を祈っていたミン氏たちにも戦勝報告が届く。その時アン氏に異変が…。

rtyyno■第104話「アン氏、王子出産」
開京(ケギョン)に凱旋したバンウォンは、二度と謀反が起きないようにするため安辺(アンビョン)と永興(ヨンフン)の格を下げる。官僚たちは戦勝の祝宴を開くが、イ・ゴイはイ・ソンゲが帰らなければ意味がないと水を差す。アン氏が男児を出産したが、差使(チャサ)を誰にするかで悩むバンウォンは、ろくに気にもとめない。結局ミン氏の提案で無学(ムハク)大師が差使として発つ。
その頃、孤立無援になったイ・ソンゲは…。

ryuuno■第105話「王権主義国家へ、無学大師が差使に」
バンウォンはハ・リュンに、国の将来を見据えた制度改革を指示する。いよいよ王権主義国家作りに本格的に乗り出したのだ。ミン兄弟は臺諫(テガン)をせっついて太子冊立を再び上書させたが、バンウォンにはねつけられたため、イ・スクポンに協力を仰ぐことに。イ・ソンゲのもとを訪ねた無学(ムハク)。しばし旧交を温めたのち、差使(チャサ)の身分を明かして宮殿に戻るよう強く言い聞かせるが…。

BSフジ「龍の涙」番組公式サイト
 2014.09.30スタート 15:00-16:00
「龍の涙」DVD公式サイト
GYAO!ストア「龍の涙」視聴ページ(各話216円/3日間、複数話パック864円/7日間)

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