原作ファン待望の那智聡介登場!配役は綾野剛「ウロボロス この愛こそ、正義。」第7話あらすじと予告動画

2015年02月26日22時00分ドラマ

狙撃され重傷を負ったイクオ(生田斗真)、美月(上野樹里)に助けられたが病院へは行かず竜哉のもとへ行ってしまった!その頃竜哉は公安“ゼロ”から、真の目的が結子先生(広末涼子)のウロボロスだと知る!TBS 27日(金)夜10時「ウロボロス この愛こそ、正義。」第7話を放送、予告動画は番組公式サイトで公開。

ドラマの原作本『ウロボロス警察ヲ裁クハ我ニアリ』第15巻(新潮社)から登場する重要人物、フリーライターで竜哉(小栗旬)やイクオ(生田斗真)とおなじ「まほろば」で育った過去を持ち、竜哉とイクオの目的を知る人物として登場する那智聡介がドラマにもいよいよ登場する。原作ファンの間では、聡介のキャスティングが誰になるのか話題になっていたのだが、綾野剛が出演することが発表された。原作のイメージを忠実に再現した綾野剛版・那智聡介が今後どのように竜哉とイクオ、そして美月(上野樹里)と関わってくるのか…金時計の男たちの企てを知る重要な人物なので注目していただきたい。

■番宣情報
2月28日(土)6時55分より「炎の体育TVSP」に小栗旬出演。

■前回のあらすじ
公安“ゼロ”に殺害された山城会会長(佐々木勝彦)から「まほろば」の資料は息子に託したと聞いた竜哉(小栗旬)はイクオ(生田斗真)とともに息子・隼人(中野裕太)を探す。
一方、新宿第一警察署の蝶野(滝藤賢一)の相棒、東海林(浜田学)が遺体となって発見された。前の晩、東海林は蝶野を殺害しようとして失敗。押収したヤクの横流しをバラされたくなければ蝶野を殺せと命じられたというのだが…。そして蝶野の携帯に「これ以上、段野竜哉にかかわるな」と謎の電話が掛かってくる。蝶野には、東海林を殺害したのが“ゼロ”だと分かっていた。
隼人を探す竜哉とイクオ。幼い頃、隼人が父親に連れて行ってもらったという思い出の遊園地へ行くとそこに隼人がいた。“ゼロ”が追ってくる前に安全な場所へ…とその矢先、何者かが隼人を狙撃。それをかばったイクオが腹部に重傷を負った。このままではイクオが死んでしまう…救急車も呼べず、竜哉はイクオの携帯から美月に電話をし「イクオが死にかかっている。助けてほしい」と連絡する。これで美月に竜哉とイクオに繋がりがあることがバレてしまった。
指定された場所へ美月が駆けつけると、そこには意識を失ったイクオが倒れていた。応急処置で止血したものの、すぐに病院に行かなければという美月の説得を振り切り「反社会組織と関わりがある。ぼくは日比野さんが許せない種類の人間だ」と言って立ち去った。
一方、断腸の思いでイクオを残し隼人と逃げる竜哉。お化け屋敷の中に逃げ込んだが、“ゼロ”に捕まってしまった。竜哉より圧倒的に強い我那覇(山口祥行)、絶体絶命の竜哉! そして我那覇は竜哉に「持ってるんだろ、柏葉結子(広末涼子)のウロボロスを…」と言った。

■第7話あらすじ
山城会会長の息子・隼人(中野裕太)とともに公安“ゼロ”から逃げ切った竜哉(小栗旬)。そこで竜哉は公安“ゼロ”の目的が、結子先生の形見、ウロボロスのネックレスだということに気づく。一方“ゼロ”に狙撃され重傷を負ったイクオ(生田斗真)は、美月(上野樹里)が止めるのを振り切って、竜哉らを助けるため再び現場に戻る。事態を知った聖副総監(野村将希)も現場へ駆けつけるのだが…。そんな中、竜哉とイクオの前にもう一人、重要な人物が現れる。

TBS 2月27日(金)夜10時「ウロボロス この愛こそ、正義。」第7話を放送。主演は生田斗真×小栗旬、共演は上野樹里、滝藤賢一、吉田羊、光石研、吉田鋼太郎ほか。予告動画は番組公式サイトで視聴できる。さらにTBSオンデマンドにて見逃し配信中。

TBS「ウロボス この愛こそ、正義。」番組公式サイト
TBSオンデマンド公式サイト
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