太子妃選び~明の姫との縁談!「龍の涙」第111~115話あらすじと予告動画-BSフジ

2015年03月11日15時55分ドラマ
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譲寧(ヤンニョン)は明の使臣のとんでもない要求を真っ向から非難!王妃と太子の威光を笠に着たミン兄弟は、いよいよ朝廷で勢力を大きくしていく!大ヒット名作韓国時代劇「龍の涙」3月12日(木)より放送の第111話~115話までのあらすじを紹介、DVD公式サイトで予告動画が公開されている。見逃した回のある方はGYAO!ストアで全話配信している。⇒GYAO!ストアで「龍の涙」を視聴する

※ドラマの歴史背景をもっと深く知りたい方は【韓流コーナー】-【年表】-「●ドラマで辿る韓国の歴史」の項を参考にしてください。

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■キャスト
朝鮮王朝建国の王・太祖(テジョ)/イ・ソンゲ役:キム・ムセン「屋根裏部屋のネコ」
朝鮮王朝3代目王・太宗(テジョン)/イ・バンウォン役:ユ・ドングン「明成皇后」
ミン氏役(バンウォンの妻):チェ・ミョンギル「憎くてもも一度」
ヤンニョン大君役:イ・ミヌ「女人天下」
チュンニョン大君役:アン・ジェモ「王の女」「王と私」
チョン・ドジョン役:キム・フンギ「光宗大王」「武人時代」

■第111話「太子妃選び」
明(みん)の使臣を接待した譲寧(ヤンニョン)は、牛1000頭という皇帝の理不尽な要求を真っ向から非難し、周囲を慌てさせる。王妃と太子の威光を笠に着たミン兄弟は、朝廷で幅をきかせていた。ハ・リュンは、2人の父 ミン・ジェに、このままでは王から警戒されると忠告する。朝廷では譲寧の結婚準備のため嘉礼都監(カレドガム)が設置される。キム・ハルロとイ・スクポンの娘が太子妃候補に上がるが…。

龍の涙■第112話「イ・スクポンとミン兄弟の対立」
イ・スクポンはミン兄弟の勢力が大きくなっていくことについてバンウォンに忠告。一方のミン兄弟も、イ・スクポンの娘が太子妃になるのを阻止するため、キム・ハルロの娘を支持する。勉強に身が入らない太子 譲寧(ヤンニョン)は、太子付きの内官(ネグァン) ノ・ブンから友人のイ・オバンという遊び人を紹介され、興味を持つ。その頃、明(みん)の使臣から、皇帝の姫を太子妃にするという案を聞かされたチョ・バクは…。

龍の涙■第113話「太子妃決定」
太子妃がキム・ハルロの娘に決まったと知ったイ・スクポンは、自分を裏切ったバンウォンに失望する。一方のキム・ハルロは王室の姻戚になることに不安を抱き、宮殿に入る娘に、何があってもひたすら耐え続けるよう言って聞かせる。バンウォンはミン・ムジルに、中軍総制(チュングンチョンジェ)を解任し大司憲(テサホン)にすると言い渡す。イ・スクポンは自分の進言が受け入れられたと喜ぶが…。

龍の涙■第114話「イ・ソンゲと真の和解」
ミン・ムジルの解任に抗議した軍の将官たちを、バンウォンは全員投獄する。宮殿に戻ってきたイ・ソンゲは、懸命に尽くそうとする息子バンウォンの姿を見てわだかまりを捨て去り、親子は真に和解する。チョ・バクは明(みん)の姫と太子の縁談を支持してくれるようミン兄弟に持ちかける。当初は難色を示した2人だったが、皇帝の姻戚という権力に目がくらみ…。

龍の涙■第115話「明の姫との縁談」
明(みん)の皇帝の姫と太子との縁談話は朝廷中に伝わり、賛否両論の議論を巻き起こす。バンウォンは明と対等な立場になれることに魅力を感じるが、ミン兄弟が国を牛耳ってしまうことへの不安も拭い去れない。娘が破談にされるのを阻止するためキム・ハルロはミン兄弟に相談するが、一方でミン兄弟は明の姫との縁談話をまとめようと使臣に大量の賄賂を贈っていた…。

BSフジ「龍の涙」番組公式サイト
 2014.09.30スタート 15:00-16:00
「龍の涙」DVD公式サイト
GYAO!ストア「龍の涙」視聴ページ(各話216円/3日間、複数話パック864円/7日間)

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