昨年11月全国無料のBS局のDlifeで放送した「イタキス」チョン・ソミン×「美男バンド」ソンジュン×「私の名前はキム・サムスン」キム・ユンチョル監督の「私たち結婚できるかな？」がアンコールに応えて、5月4日（月）より再放送！本作は、DVDも好評発売中で、公式サイトで予告動画が公開されている。前回の放送に合せた全話のあらすじを紹介しているので参考にどうぞ。

　　【作品詳細】　【各話あらすじ】

「私たち結婚できるかな？」は、家族の価値観が合わず障害だらけのカップル、結婚か別れかの岐路に立たされたカップル、夫の浮気で離婚しようとする夫婦、中年の純粋なバカップル…そんな4組のカップルそれぞれの恋愛模様や様々な問題を率直かつ大胆に表現し、結婚とは何かを見つめた話題作。韓国で2012年に韓国総合編成チャンネルJTBCで放送された

主演は「美男＜イケメン＞バンド～キミに届けるピュアビート」のバンド“眼球浄化”のボーカル役で一気にブレイクし、「九家の書 ～千年に一度の恋～」、「抱きしめたい～ロマンスが必要～」のモデル出身のソンジュンと、「イタズラなＫｉｓｓ～Playful Kiss」のヒロイン役でおなじみのチョン・ソミン。主人公姉妹を女手ひとつで育てたたくましい母親役には「運命の誘惑（原題：笑っておかあさん）」「ラブレイン」のイ・ミスクが出演するほか、活動を自粛していたキム・ソンミンが「名家」以来2年ぶりに復帰したことでも話題を呼んだ。
ソンジュンの親友役を演じるのは「僕らのイケメン青果店」「ラブレイン」に出演した187センチでモデル出身のキム・ヨングァン。

■あらすじ
現実的なヘユン(チョン・ソミン)は、自分のことを愛してくれる彼氏のジョンフン(ソンジュン)と結婚して幸せな暮らしを夢見るが、結婚準備をするなかで色々な問題にぶつかる。そこに二人の母親、ドゥルジャとウンジョンが横やりをいれ、結局両家は大喧嘩になってしまう。はたしてヘユンとジョンフンは結婚できるのか？
一方、ヘユンの姉で看護婦のヘジンは既婚者のドヒョンと不倫の末、子供ができて結婚をモノにする。結婚をすれば幸せになると信じていたヘジンだが、ドヒョンがまた別の女と浮気していることを知ってしまう。ヘジンは結局離婚を決意するが、起訴にまで持ち込まれることとなる。

ドラマの見どころは、モデル出身のソンジュンとキム・ヨングァンのイケメンぶり！二人は同じ事務所に所属しており、共に身長が187センチという抜群のスタイルの俳優。ソンジュンはパリコレモデルとして活躍した後、俳優としての活動も開始。ドラマ「私に嘘をついてみて」、映画『私は公務員だ』などに出演したのち、「美男＜イケメン＞バンド～キミに届けるピュアビート」のジヒョク役で大ブレイク！本作のジョンフン役では爽やかな笑顔が魅力的な好青年を好演している。
一方、キム・ヨングァンも「僕らのイケメン青果店」、「ラブレイン」と話題作に立て続けに出演。本作では自信過剰の男を演じ、新たな魅力を炸裂させた。

監督は、「私の名前はキム・サムスン」のキム・ヨンチョル監督。キム監督は90年代にブームを巻き起こした人気トレンディドラマの助監督を経て、その後数々のドラマのメガホンをとり、2005年にキム•ソナとヒョンビン主演により最高視聴率50%突破という驚きの視聴率を叩きだし、 “サムスンブーム”を起こした張本人。監督の2年ぶりの新作と言うことで注目をあつめた。主人公ヘユンの母親を演じるベテラン女優イ・ミスクは、キム監督の作品だということが出演の決め手だったという。本作では結婚を控えたヘジン、ジョンフンカップルとその家族、そしてそれらを取り巻く様々なカップルたちの結婚を通して、結婚の準備過程を細かく描写することで“結婚準備というのは、未来を準備することだ”というメッセージを伝える。

家庭の価値観の違いからくる葛藤や離婚調停で揉める夫婦の憎しみ合い、そんな両親を目の当たりにした子供の悲しみなどをストレートに表現し、視聴者の共感を得て高視聴率を記録した！

Dlifeでの再放送は、5月4日（月）より月～金の午後3時から字幕版で放送。





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