ゼクシィ、松井愛莉、広瀬すずに続く8代目ゼクシィCMガール・新木優子出演、嵐新曲TVCMとメイキングを公開

2015年05月22日17時00分商品・CM

リクルートマーケティングパートナーズは、同社が企画制作する結婚情報誌「ゼクシィ」の8代目ゼクシィガール・新木優子が出演し、嵐の新曲が採用されたTVCM「『プロポーズされたら、ゼクシィ』CM 愛を叫べ篇」と、そのメイキングを公開した。
同誌は、2015年3月、“美少女タレントの登竜門”として知られるゼクシィCMガールのオーディションを開催し、新木優子を「ゼクシィ8代目CMガール」に決定した。
同誌のCMには、これまでに多くの女性タレントが出演し、その後、ブレイクを果たしてきた。
歴代の主なゼクシィCMガールを見ても、加賀美セイラ(2001年)、加藤ローサ(2004年)、倉科カナ(2006年)、松井愛莉(2013年)、広瀬すず(2014年)といった有名どころが顔をそろえている。
そんな経緯もあり、同誌のCMは美少女タレントの登竜門ともいうべき存在となっているというわけ。

これまでのゼクシィCMガールは、等身大の花嫁を演じ、きゅんとするウエディングシーンの象徴としての役割を担ってきた。
しかし、今回のCMでは、一般から選ばれたカップルが実際に行ったプロポーズの様子を撮影し、ドキドキがリアルに伝わってくるような“涙と笑顔が連なる最高に幸せな1シーン” がいくつも映し出される。
新木優子の1番の魅力は“みんなをハッピーにする笑顔”だが、今回のCMでは、リアルなカップルの幸せを後押しする存在として、プロポーズを “笑顔”で応援していく。
CMでは、3組の一般人カップルが登場。そのすべてのプロポーズで、彼氏が彼女に内緒でプロポーズの企画や準備をしている。その等身大のドキドキとハッピーが、CMを見る人すべてに伝わってくるような作品に仕上がっている。
メイキングでは、新木優子にゼクシィ8代目CMガールの採用が伝えられるシーンや、CMの撮影風景、彼女へのインタビューなどを見ることができる。

また、嵐の新曲「愛を叫べ」が楽曲に採用されているのも興味深いところ。今までのゼクシィソングの静かなバラード調とは違った、明るくアップテンポなナンバーになっている。
クリエイティブディレクターの箭内道彦は、「『祝福する側』の歌を作りたいということ。披露パーティでみんなで声を合わせて歌える新しい定番になるような、いわば国民的祝福歌。僕がイメージしたのは、新婦の友人たち、それが嵐の5人です」などと語っている。

ゼクシィ「2015-2016ゼクシィCMキャンペーン」