ゴリラパン創立記念日は毎年恒例、社員の誰かが1日社長！今年選ばれたのはひろし（松山ケンイチ）だった！そんな日に限ってゴリラパン5000個の注文が入ったのだが、ひろしはちゃんと社長をこなせるのか！？日本テレビ8月8日（土）夜9時より「ど根性ガエル」第5話を放送、予告動画は番組公式サイトで公開。

■ゴリライモが売る「ゴリラパン」発売中！
毎回ドラマに登場しているゴリラパン。ひろしが「ゴ」の字の型抜きに悪戦苦闘していたゴリラパンを視聴者も食べることができる。日テレ屋汐留店にて数量限定、しかも土日のみの350円（税込）で発売中。その他「ど根性ガエル」グッズ（もちろんピョン吉Tシャツもある）は、日テレ屋（東京駅／汐留店）、ならびに通販にて購入可能。詳細は番組公式サイトを参照。

ピョン吉（声：満島ひかり）がひろし（松山ケンイチ）のTシャツに張り付いて16年。「もうカエルの寿命はとっくに過ぎてる」とピョン吉本人も言っていたが、そもそもアマガエルの寿命は何年ぐらいなのかをググってみた。
田んぼなどで見掛けるアマガエルはニホンアマガエルといって、寿命は飼育下で5年程度、野性では数年ぐらいで死んでしまうそうだ。しかしネットでは「もう10年飼っています」という例もあり、環境によって寿命は変わってくるようだ。とはいえ、ピョン吉が16年生きているのは、カエルとしては異例中の異例。少しずつTシャツから剥がれそうになってしまうのも仕方ない。第4話時点でピョン吉の異変に気づいているのは母ちゃん（薬師丸ひろ子）だけ。だから洗濯も丁寧に手洗いしてくれている。平面ガエルのピョン吉は、Tシャツから剥がれたら死んでしまうのだろうか？　新しいTシャツに移ることはできないのだろうか？　ドラマのエンディングの映像では、Tシャツからピョン吉がいなくなってしまい、ひろしがあちこち探しまわっている…ちょっとセンチメンタルなエンディングだが、ドラマの結末に関係しているのだろうか。

■前回のあらすじ
夏の花火大会が近づき、ひろし（松山ケンイチ）は京子ちゃん（前田敦子）と一緒に行こうと大はしゃぎ。そんな中、ひろしのサングラスがひったくりに盗まれてしまった。ピョン吉（声：満島ひかり）が取り戻してくれたが、サングラスは壊れてしまった。実はひろしのサングラスは亡くなった父ちゃんの形見。子どもころ母ちゃん（薬師丸ひろ子）が「父ちゃんは空の上からひろしを見ているよ。花火大会の日はみんなが空を見るだろ。父ちゃんがひろしを見つけやすいよう目印に…」とひろしに授けてくれた大事なサングラスだった。商店街のメガネ屋に持っていくと、店主が快く修理を引き受けて直してくれた。
そんな中、花火大会の準備は着々と進むのだが、花火職人の中に見覚えのある顔が…。それはゴリライモの子分だったモグラ（柄本時生）だった。中学のとき新潟に転校してしまったモグラは、それを機に積極的な性格に変えようと自ら「トンビ」と名乗った。夏に上がる花火のようにかっこよく生きたい…そう願って花火職人になり、今は3人の子持ちだそうだ。
そして花火大会当日。花火を見に大勢人が集まるのでゴリラパンもいつもの3倍製造で工場は大忙し。ところが昼間は晴天だったのに夕方から雨が降ってしまい、花火大会は中止が発表された。みんなせっかく楽しみにしていたのに、夜になったら雨が上がってしまった。モグラが「ここはオレが生まれ育った町なんです」と親方に頼んで、雨が上がった夜空に花火を打ち上げてくれた。

■第5話あらすじ
毎年恒例、ゴリラパン創立記念日は社員の誰かを1日社長に就任させるのだが、今年はなんとひろし（松山ケンイチ）が社長就任。社長になったはいいが、やることがなくて退屈しまくっていたひろしのもとに、急遽ゴリラパン5000個の注文が入った。そのころピョン吉は五郎（勝地涼）と一緒にいたのだが、五郎はピョン吉の具合があまり良くないことに気づいてしまったのだが…。

日本テレビ8月8日（土）夜9時より「ど根性ガエル」第5話を放送。出演は松山ケンイチ、満島ひかり（声）、前田敦子、勝地涼、新井浩文、白羽ゆり、薬師丸ひろ子、光石研、白石加代子ほか。第5話予告動画は番組公式サイトで視聴できる。日テレ無料TADA! by日本テレビオンデマンド、ならびにHuluにて見逃し配信中。
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