日立アプライアンスは、大容量冷蔵庫「R-X7300F」など「真空チルド」シリーズ12機種(オープン価格)を8月13日から順次発売、嵐の相葉雅紀が出演するTVCMとメイキングを公開した。
同製品は、野菜室まるごと野菜の栄養素やみずみずしさを守る「新鮮スリープ野菜室」を実現、野菜室と同じプラチナ触媒により「真空チルドルーム」での保存性能も向上させた。また、業界初の省エネ技術「マルチバルブ制御」も搭載した。

TVCMは、相葉雅紀がジュリアス・シーザーに扮し、テーブルに盛られた野菜を次々と手に取り、「これも」、「これも」と言い、最後に「レタス、お前もか！」と天を仰いで嘆く。
彼が我に返り、「そこで、日立の冷蔵庫が、鮮度を守る。プラチナの力で、野菜を眠らせるように保存します」と解説。
彼が、フルオープン構造の野菜室を開けて中の野菜を見て「おーっ！」と声を上げ、レタスを手に取って「レタス」と感激する。
食卓で待つ彼のところに「シーザーサラダです」とシーザーサラダが置かれ、彼が「野菜は守られた」とボウルを手に取ると、彼がそのポーズのまま額縁の中の絵になる。
現代の相葉雅紀がその額縁の前を通り、思わず「うまそう！」と振り返って締めくくる。

メイキングは、相葉雅紀が撮影のセットに入ってくるところから始まる。
彼が額縁を振り返るシーンを撮り終え、「相葉雅紀です。それでは、行ってきます」と手を振ってどこかに消える。
すると、彼がシーザーに扮し、レタスを手に持って冷蔵庫の横にやってくる。「どうも、私は、相葉雅紀ではなく、紀元前からやってきたジュリアス・シーザーだ」と挨拶する。
その後は、シーザーに扮した彼の撮影風景を順を追って見ることができる。

◇日立「日立はエコにたし算」スペャルサイト

※ナビコンでは、過去に紹介した嵐のCMとドラマの紹介を[【嵐のCM特集】のコーナーで一挙紹介。