ますます過激になる昼ドラ「新・牡丹と薔薇」…ストーカー事件によるぼたんの死でフェードアウトした婚約者・綱輝（片岡信和）が、美輪子（逢沢りな）の策略で再登場！明日1月11日（月・祝）からは、富貴子（黛英里佳）を巡り、期待のニューカマー・清塚（中山卓也）とのラブバトルがどう展開するのか！姉妹の美しい着物姿も披露！予告動画は番組公式サイトで、見逃した方は「ふりかえり動画」で1週間のあらすじとダイジェスト動画が公開されている。

美輪子のおかげで息を吹き返した東北の資産家で人材派遣会社の社長だった瀬尾綱輝。純情ぼたんをまるでガラスを扱うように大切に接してきた婚約者。もっとも、婚約者とのキスにも戸惑っていたぼたんは、妹・美輪子のためとはいえ、美輪子の恋人・多摩留をベッドに誘い、とても純情とは思えないが…。ともかく、綱輝にとっては初心なぼたんと違って、今度はアメリカに留学経験があり外国人男性と結婚をしていたバツイチ女性。人生の酸いも甘いも噛み分けているだけに、主導権をどちらが握るのか大いに気になる。
演じたのは、スーパー戦隊シリーズ「炎神戦隊ゴーオンジャー」（2008年2月～09年1月、テレビ朝日）のゴーオンブルーで俳優デビューした片岡信和（30歳）。『ゴーオンジャー』の後は、テレビ朝日の人気シリーズ『京都地検の女』や、土曜ワイド劇場『広域警察』などにも出演。昼ドラデビューは、2014年『聖母・聖美物語』（東海テレビ）。シンガーソングライターとしても活動しており、ベルウッド・レコードよりファースト･アルバム「birth」を発売している。

一方、富貴子のかつての友人、清塚雅弘を演じるのは中山卓也（27歳）。2006年「半分の月がのぼる空」（テレビ東京）でプロレスオタクの世古口司役でドラマ出演し、その後NHK大河ドラマ「風林火山」「平野清盛」「軍師官兵衛」や、2012年NHK連続テレビ小説「カーネーション」などに出演。
本作では、1月8日（金）初登場そうそう、富貴子（黛英里佳）に“レゲエの親戚”呼ばわりされた。番組公式サイト「ボタバラ名ゼリフ」で、昨年から続く美輪子（逢沢りな）の公式名ゼリフ連勝を止めた。4年ぶりに再会した富貴子に早くもときめいているようだが、このドラマはうかうかすると簡単に殺されかねない。
強烈キャラの美輪子は断然、綱輝推し！そんな美輪子＆綱輝相手に清塚はどう立ち向かうのか？ドラマはまた新展開に突入する！

■（1/11-15）あらすじ
富貴子（黛英里佳）が美輪子（逢沢りな）たちと暮らして、初めて迎える正月。崑一（岡田浩暉）は、富貴子には牡丹柄の、美輪子には薔薇柄の着物を新調。美しく着飾った娘たちに眞澄（伊藤かずえ）も満足げ。誕生日に富貴子と綱輝（片岡信和）を引き合わせた美輪子は、二人の会う場をセッティングする。美輪子と綱輝は協力して、かつてぼたん（黛英里佳・一人二役）に贈ったあの婚約指輪を富貴子の指にはめさせることに成功。すると信じられないことに、指輪が富貴子の指にも食い込む...。綱輝は感激のあまり我を忘れ富貴子を抱擁し、熱くキスまでしてくる。
綱輝の予想もつかない行動に戸惑う富貴子。さらに困惑してしまう。富貴子は美輪子が自分にぼたんの姿を重ねていることに気づく。

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◇東海テレビ「新・牡丹と薔薇」番組公式サイト
　月～金　13：25-13：55